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10分コーチング認定資格講座を毎日実況します【12日目】
おはようございます、10分コーチング認定資格講座講師の坂井大誠です。
今日は、中間振り返り&シェア会の1時間でした。
コーチングとは相手のための時間
— 林健太郎 / リーダー育成家 (@youleadicoach) December 3, 2020
これを極限まで突き詰められるのがプロなんだと思う
10分コーチング認定資格講座12日目
11月中旬からスタートした第一期でしたが、もう中間地点だと考えると、早いですね。達成感と焦りが入り混じっていたように見えました。
今日の学びはめちゃくちゃ多くて書ききれないので、ピックアップして書いていこうと思います。
・行動のコミットメント
・質問でクライアントの中に違和感を生む
・目の前ではなく中長期的な部分を照らす
・dancing in the moment
・コーチングの手法を信じること
まだまだ他にも多くありますが、特に自分がピックアップしたらこうなりました。
今日は「コーチは自分の脳みそと感情を貸す仕事」という話と「クライアントの焦点を狭めたり広げたりするイメージ」という話が印象的でした。
— おさみずむ@10分コーチ (@wosawosaw) December 3, 2020
過去でなくクライアントが作りたい未来のためにどんな時間が必要か?もっと出来るんじゃない?を提供するために、未来や感情を照らすことを意識していきたい https://t.co/Rxgd9CkSSW
そもそもクライアントがコーチングセッションを受ける理由は、変わりたいや、そのために行動したいなどの思いがあります。
で、それはなぜなのか、wantを照らすことになりますが、セッションを積み重ねる中で、日常で人間は易きに流れていくわけですね。日常が心地いい、コンフォートゾーンなので。
だから、そこに対して、クライアントのためにセッションをするとなると、厳しくならざるを得ないわけですね。
また、そこに対して、図星だったり、グサグサ刺していかないと、依存にもなるし、自立していかないことにもなるかもしれないです。
また、行動の確認として、復唱させ、確認し、合意形成のフェーズを踏むことで、コミットメントと一貫性を生むことは、改めて勉強になりました。
また、コーチがどこを照らすのかという部分も気になりました。
現在の部分や過去で、既にわかっていることをコーチが照らすと、クライアントは既知のことを話すので、あまりブレイクスルーはないわけで、とすると、気づいていない部分や忘れてしまってる部分を照らす必要があるなと。それが質問やフィードバックで生み出すのかなと。
ここ数日の中で、「質問はクライアントの中に違和感を生むため」という言葉がすごい印象深く残っています。
違和感を生むだけで、その時間だけではなく、コーチングセッション以外の時間も自分の内省が進むことになります。
さらには、セッションで厳しくされる(それがもう一人の自分に図星を言われてるかのような状態)ので、必然的にテーマが質の高いものになります。
ここがいかに結果を生むコーチングセッションなのか、ただ漠然と成り立っているセッションなのか、という違いを生むのかなと思いました。
ということで、自分も今後のセッションはバリ厳しいセッションになりそうです。内省でも、自分に厳しく行きたいですね。(ストイック〜^^)
それでは、また月曜日、お会いしましょう!
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