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10分コーチング認定資格講座を毎日実況します【23日目】
おはようございます、10分コーチング認定資格講座講師の坂井大誠です。
今日もピッタリ6時にスタートしました。
10分コーチングって人生の縮図?
— 林健太郎 / リーダー育成家 (@youleadicoach) December 20, 2020
本質的なテーマとして大切に抱えていることや、自分が今まで向き合ってこなかった不都合なことなど、心の奥底にあるものが毎日のコーチとの関わりによって炙り出され浄化されていくようなイメージがある
それをきっかけとして本人が歩み出す瞬間に立ち会うのが喜び
10分コーチング認定資格講座23日目
今日は、これをするといった感じではなく、皆さんからの質問や悩みに答える1時間でした。
まず、この1ヶ月間での学びや、考えを共有し、1時間を贅沢に使いました。
今日は何を書こう...
今日はよくあるクライアントのパターンを実践してもらった場面がありました。
コーチングを知っている知らない問わず、実践でよくある、「何を話せばいいの?」というテーマ。
コーチングを知っていて、コーチングを実際にしている人は、あらかじめ何を話すかを決め、自発的に行動していくことも多いのですが、コーチングを知らない人は、コーチングがそもそも何なのかがわからないです。
なので、その説明ももちろんしないといけないし、時にはコーチの関わり方で、クライアントが不快に思うことも多々あります。
そうしていく中で、ツイートにもあるように、クライアントが本質的な問題を発見し、それを徐々に浄化していく営みがコーチングにあるのかなと感じました。(まだまだ抽象的な思考な気もする)
要するに、コーチングの価値はその特定のクライアントにしか感じられないのかなとも思いました。
この辺が、コーチングを一般化し、言語化する際に綺麗にまとめられない、答えを出せない部分かなと。だから、コーチングは一種の怪しいものに消化されるのではないかなと書いてて思います。
コーチのセッションクオリティにも左右されるので、なおさら難しいです。
だからこそ、一生勉強、一生成長していく必要があるし、今回受講中の皆様は、そのスタートラインに立って、走っていく皆様だと思うので、今後もぜひ楽しみにしてます^^
明日は、0期と1期の豪華な共演なので、僕は陰でひっそりと佇んでいるので、みなさん暴れてください^^
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