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10分コーチング認定資格講座を毎日実況します【16日目】
おはようございます。10分コーチング認定資格講座講師の坂井大誠です。
今日は魔の木曜日でしたが、6時ギリギリに皆さん参加されました。寝坊がなくてひとまずよかったです。
行動を起こす前のクライアントさんに「考えて」もらうことって、実はそんなに意味がないのではないか
— 林健太郎 / リーダー育成家 (@youleadicoach) December 9, 2020
経験が足りない、知識量が少ない段階での「思考」は精度が低くなりがち
「感情」を起点にして「やりたい」リストから着手してもらうことで、体験学習の引き金を引きたい#10分コーチング pic.twitter.com/y2KsxVuk8W
10分コーチング認定資格講座16日目
今日は改めて課題が明確になる1日でした。
ここまでいろんなことを学び、吸収し、実践してきて、とても上手くなってきたのですが、逆にいろんなことを同時に考えすぎて、クライアントに集中できていないセッションが増えたようにも感じました。
やっぱり基本は、傾聴、復唱、沈黙、笑顔など、コーチの基本的なあり方が重要になってきます。
もちろん、まだコーチとコーチの模擬セッションなので、いろんなことにチャレンジし、成功体験や失敗体験が増えましたが、やっぱり基本の型に帰ることは重要だなと思いました。
そこから、クライアントがどういう状況にあるか、状態にあるか、そしてクライアントが何を求めているかを的確に捉え、クライアントの傾向・特徴を把握した上で、クライアントと一緒に進む。
やはりここが他のコーチに代替できない部分かなと思いました。
とすると、研究すべき部分なのは、やはりより相手を観察して、どういう特徴があるかを把握することであったり、人間はどのような傾向があるかなどをしっかり理解することかなとも思います。
まずはインプットを増やし、どんなタイプ・傾向が強いのかが分かれば、ある程度のパターンが分かりますし、仮説も立てやすくなるので、戦略も立てることができます。
その精度を上げていくこともかなり重要かなと。
そこから、個別化を進めたりするのかなと。
まずは、基本の型を覚え、マネをし、そこからいろんな実践を経る中で、自分のオリジナルの型を作っていく。
コーチングの手法においても、守・離・破だなと思います。
さて、昨日は林さんが広島に来たということで、CCP広島チームでお好み焼きを食べに行きました。
広島といえば。。な鉄板を囲んでコーチングクリニックPROメンバーとコーチング談義
— 林健太郎 / リーダー育成家 (@youleadicoach) December 9, 2020
美代子さんのひとり「セルフコーチング」ダダ漏れな感じが最高に面白くて、ゆうこりんと坂井さんとあまり話せてなかった気がしたりして😅
それにしても本場広島のお好み焼きは美味しいですね〜
印象に残る味でした pic.twitter.com/4jsUVifd0s
とても楽しかったです。また、林さんが今考えているオフレコのことをたくさん聞けました。
もうそろそろ、2021年が始まろうとしていますが、まだ2020年も20日あるので、残りの日を全力で過ごしながら、2021年を爆速で走りきれるように、まだまだ自分も本気出さないとなと思いました。
それではまた明日、頑張りましょー^^
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