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人生の目標

もし自分自身がアートならば、この世界に対してどのような自己表現をしたいだろう。どのように生きたいだろう。 自分は、高校1年のときに行った留学をきっかけにビジネスに関心を持ち始めたり、高校卒業前にプログラミングの魅力に魅かれては、何かやってみようと思って行動はしていた。 しかし、それらのことに対してなぜ好きになったのかを座って考えたことがなかった。それが、アートを考えることをきっかけに、することになったのである。 そこで、2つの興味になぜ、を突き詰めて考えてみた。これは3

    • アートって何だろう、の続き

      https://note.com/tais_/n/nfd0020bd8c51 この続き。 もしアートが自己表現のツールであれば、自分そのものもアートということになる。 と、いうことは、自分の本当の価値は自分にしか分からないのだから、他人からの評価も気にする必要がなければ、承認要求も不要なのである。 重要なのは、すべては届かなくても、自己表現によって相手に何かを伝えたい、というその思いなのである。自分はその"伝えたい思い"こそが、愛だと思っている。

      • アートって何だろう?

        私はアートが嫌いだった。アートは結果ではなくプロセス重視で、私の考え方とは全く異なっていたからだ。 そのキッカケとなったのが、モンドリアンのコンポジションである。 大学入学直後、美術系の大学にいっている学生と出会い、中高の頃の親しい友人も美術系だったことから、少し美術について調べようと思ったときに出会った作品だ。 モンドリアンは元々風景画を描いていたが、パリに移ったことをきっかけにキュビスムに影響を受け、そのような作品を作るようになっていたらしい。しかし作品を制作してい

        • 時間が限られてるのでもう少し他人に頼ろうと思った話

          本を読んで気付かされたことhttps://note.com/tais_/n/n2b07ccc0c5b5 この2つの本を読んで、自分は自分自身で何事も処理しようとするくせがあること、そして人のやる気や集中力には限界があり、その気持ちが続いている中でいかに効率的に物事を進めるかが重要であることを気付かされた。 今までも、物事の効率化は常に意識していたが、それ以上に自分で物事を達成することにこだわりを持っていたせいか、他人が既に用意してくれた道を躊躇して進まないことも何度かあった

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