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財団が寄贈した『トラクター』の取材に行ってきました。


今回取材した農家さんは、すでにトラクターをお持ちでしたが、
奥さんと一緒に別々の大豆畑を耕すために、財団の寄贈したトラクターを借りて2台同時に作業しているそうです。
(収穫した大豆はほとんどがお豆腐に使われるそうです)

以前は1つのトラクターを交代で使っていたそうで、作業効率が格段に上がり、とても助かっているとのことでした。


農業機械は非常に高価で、簡単には手が出せないと話されていました。

そのため、今回の寄贈がどれだけ役立っているか、改めて実感しました。

トラクターのおかげで作業時間が短縮され、その分、他の重要な作業に時間を割くことができるようになったとのことです。


財団としても、この寄贈が農家の皆さんの助けになっていることを大変嬉しく思っています。

農業は私たちの生活に欠かせないものであり、その支援をすることで地域全体が豊かになると信じています。