ハードウェアウォレットOnekey Classic

きっかけ

私の大好きなNFTプロジェクトMetaKozoとハードウェアウォレットを開発販売しているOneKeyがAMAを開催することになり、それを記念してGiveawayを行っていた。

NFTや暗号資産を取り扱う機会も増えてきたし、安全に資産を管理するにはハードウェアウォレットが必須だよなぁと考えていたところに、ちょうど上記のような企画が開催されたため、喜んで参加し、なんと2名に選ばれてしまった!超ラッキー!
ありがとうございます!

製品到着

中国から国際物流なので発送から2週間弱、ついに物が届きました!
梱包がカッコイイ!

梱包も凝っていてて、ウォレット部分エンボス加工されています

送っていただいたのはOneKey Classic 
Bluetooth にも対応しており、スマホからでも使用できるという優れもの
89ドルで販売されております

本体 超うっすい、軽い
説明書とステッカーも入ってました
地味にうれしいRecovery Sheet 

アプリをインストール

上記から、自分のOSにあったアプリをダウンロードします。
私はWindowsなので、以下の画面はWindowsです。

特に何もせずに次へで完了します
完了して、OneKeyアプリを起動すると、、、

デジタル署名がありません

Nortonにて、デジタル署名がありませんと警告を受けました、、、
ドキっとしてしまいますが、ウィルスではないので「常に許可する」を選択します。念のため運営の方に確認しました。

非常に丁寧な対応をいただきました

ウォレット作成

起動画面
最初にアプリを起動した際にはパスワードを設定する

パスワードは絶対に忘れないようにしましょう。

ハードウェアウォレットを接続する手順

ここからはハードウェア側での操作です
PCとの接続は
PC側:USB Type-A 
ウォレット側:USB Type-C

言語設定 英語か中国語しか選べない
Createでウォレットを作成
リカバリーフレーズの数を決める

リカバリーフレーズは12、18、24文字から選択できます
復旧不可能です。次にリカバリーフレーズのメモです。ここで、Recovery Sheetが役に立ちます。
すべてメモして、次はPINコードの設定です(画面撮るの忘れた。。。
4桁のPINコードを設定してウォレットの設定は完了です

ウォレットが準備できたよ!
OneKey Classic と表示

アップデート

アップデート

右上のアイコンが黄色い場合は何かアップデートがある。
アップデートを選択すると、

ウォレット側に数値が出てくる
ウォレット側の数値と合わせてPINコードを設定する

PINコードを10回入力間違いを起こすとデバイスのデータが全て削除されます

ただし、リカバリーフレーズを忘れなければ、ウォレットを復活させることができます。絶対に忘れないようにしましょう!

NFT送信

ウォレットに念のため無くなってもいいNFTを送信
ちゃんと届いていることが確認できました

Opensea に接続

ハードウェアウォレットをOpenseaに接続してみます

Braveブラウザを使っています

OneKeyハードウェアでConfirmをしていくとOpensea にも簡単に接続できました

使用感

まだ使用してわずかですが、使いやすいです。
スマホとBlootooth接続もできるようなので、その点もスマホしか持っていないけどハードウェアウォレットを持っていないという方にはおすすめです。
まだ認知が少ないですが、良い製品なのではないでしょうか❤

質問あればコメントください


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