反復横跳びのやり方やコツについて解説。スポーツテストで少しでも回数を増やす

おはようございます。
本日は、反復横跳びの上手な方法をご紹介させていただこうと思います。
反復横跳びはスポーツテストなどで必ずと言っていいほど取り組む運動になります。

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反復横跳びの種目は、どれだけ横に素早く動けるかが大切です。
瞬発力と後は時間まで継続してやり続けることが必要なので持久力も大切になってきます。
今回は、反復横跳びのやり方または練習方法についてご説明させていただきます。
反復横跳びでまず大切な事は姿勢になります、膝が伸びきってしまっていると素早く動くことができませんのである程度腰を低くしてすることをお勧めします。
しかし腰を低くすれば低くするほど良いかと言われるとそうではなくてある程度膝の角度を120度位少し腰を下げる程度のリラックスした状態が良いかと思います。
下げすぎてしまって膝の角度が90度になってしまうと体が硬くなってしまい俊敏に動くことができなくなってしまいます。
その姿勢が出来ましたら次に、外側に行った時にどうしても外側に体重を乗せてしまうことがあるかと思います。これですと戻ってくるのに凄く時間がかかってきてしまいます。反復横とびはどれだけ真ん中に素早く戻ってこれるかが非常に大切だと思いますのでできるだけ早く真ん中に戻ってくるために外側に進んだときは必ず内側の足に体重を乗せたままにしとくと言うのが早く戻ってこれる秘訣になります。
そのための練習方法ですが、何か長い棒を用意していただき、その某生真ん中の線のところに置いていただきそこからその棒を離さずに反復横とびをできるかどうかによって、自然と良い動き体の使い方を学ぶことができます。まずはその棒を持ったまま素早くできることを目指してください。それができましたらその棒を置いて棒がない状態で挑戦してみてください。イメージは棒があったときの重心移動が大切ですのでそれをイメージしてしっかりとやってください。
その練習をしていくことにより徐々に反復横とびの大切な動きを学ぶことができていくと思いますので、参考までにぜひともやっていただけるとうれしいです。

本日は以上になります。こちらのサイトでは運動に関することや育児に関することをアップさせていただいておりますので。今後も見ていただけるとうれしいです。

本日も見ていただきありがとうございました。

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