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毎日書き続けることだけが、成果なのだ

今日は水曜日だ。過去のぼく曰く、水曜日はマーケティングがテーマらしい。とは言え、今日はあまりにも筆が進まない。

ということで、今日はひたすら殴り書きをしていく。そのうちまとめるかもしれないし、このままお蔵入りさせるかもしれない。

なぜこんなにも筆が進まないのか。理由は二つある。

一つには、今日の仕事が何だか疲労が溜まるものだったことだ。あまり慣れていない仕事が多く、変に神経を使った。また話し合う機会も多く、問題解決というよりは、発散させるようなアイデア出しのものばかりだったので、頭が機能していない。

もう一つには、インプットが上手くいかなかったことがあげられる。帰りの電車では、今日はマーケティングの日だからと「ファンベース」を読み始めたのものの、何となく気分が乗らずやめてしまった。Pocketに溜まりに溜まった記事を消化しようと思ったものの、それも何だか気乗りしない。結局ぼんやりしていたら最寄り駅だった。

こんな中、この文章を書くまでに2つの下書きを書いた。だがどちらも書き終わる前に手が止まってしまう。もう少し考えたい、でもまとまらないという葛藤から、書くのが嫌になってしまうのだ。

だったらということで、書くのが億劫であるという文章を書いてみた。不思議なことにさらさらと書けている。今日は案外、そんな気分だったのかもしれない。

蛇足だが、今日投げやりに読んでいた「武器としての書く技術」にこんなことが書いてあった。

ぼくはとにかく「量」を書くことが 大切 だと思っています。量を書くことではじめて質に転化していくからです。書けば書くほど、スピードも速くなりますし、いい循環が生まれます。まず一歩を踏み出してください。そして書き続けてください。

今日は「量」を稼ぐための投稿だ、と割り切れば「まあいいか」とも思える。本日もお付き合いいただきありがとうございました。

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