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魂を燃やすようにポエムを書こう

こんばんは、駆け出し眼鏡です。今日は1ヶ月ブログを毎日書くプロジェクトの皆さんと打ち上げでした。

1ヶ月ブログを毎日書くプロジェクトとはその名の通り1ヶ月限定で毎日ブログを書くプロジェクト。一人で書くのはしんどいので数人で集まって書いている。今回が四回目?で、ぼくは上司に誘われて参加。

そして今日の打ち上げで、参加者は全員今日書くことが決まったので、せっかくだから最速投稿を目指して書こうと思います。

今日はブログを書くときのネタって、その人自身がコンテンツ化している場合と、その人の好きなものがコンテンツ化している場合の二種類があるよねという話を書きます。

魂を燃やすようにポエムを書く

今日参加していたぼくの上司は、自分の考えていることや感じたことを記事にすることが多いのですが、周囲曰くポエム、本人曰く魂を削っているとのこと。これだけ取り出すとちょっと大丈夫?感がありますが、でも出てくる文章は熱量があってとても面白いんです。これはもう、上司自身がコンテンツ化していて、〇〇さんの書いた分は面白いという等式が成り立っているのだと思います。

手前味噌ですが、ぼくはブログのネタは基本的に自分の考えにしようと思っています。そしてそれはやっぱり「駆け出し眼鏡の考えていることは面白い、すっきりする」と何人かの優しい知人に言ってもらえたことに起因しています。つまりぼくは、ぼく自身がある種コンテンツとして機能することを期待して書いているわけです。

この書き方をしていて気がつくのは、ポエムな文章を量産しやすいこと、固定の読者が一定層つくこと、たまに魂が枯渇して書けなくなることでしょうか。一方で何事に対しても、「ぼくはこう思う」という記事があげられるのは強くて、どんな些細なことでもネタにできます。

好きなことをネタにする

一方で、世の中には好きなものを文章に起こしていく人がいます。今日いた方だと、野球がめちゃくちゃ好きな方、りんごに凄く詳しい方、ジャンプが大好きで作者の成長まで見ながら読んでいる方など。ある種変態的な好きなことを持っている人たちです。

これは自分自身をコンテンツ化しているのとは多分少し違います。なぜならそこにはテーマが明確にあるからです。好きなものというフィルターを通して記事を書いているので、同じものが好きな人が集まりやすく、また知らない世界感が強いので興味を持ってもらいやすいです。

例えば今日聞いた話ですが、りんごって60〜80種類もあるらしくて、本当にりんごなの?という見た目のものもあるらしい。これについて詳しく書いてある記事がタイムラインに流れてきたらちょっと読んで見たくなるし、なんなら食べたくなりますよね。

また記事一覧をみて、りんごの記事ばかりだったら、この人はりんごに詳しいんだなと一発でわかります。キャラが立つって素晴らしいですね。

何を書けばいいかわからないなら魂を燃やそう

ここまで好きなことを書くのを推奨するように見せて、最後にひっくり返します。ブログを書いてみたいけど、何を書いていいかわからない人は、まず魂を燃やすように、自分をコンテンツ化しましょう。自分から見た世の中を書いてみましょう。

なぜなら、それは確実にその人にしか書けない文章だからです。それだけで一人か二人には価値があります。その辺のおっさんの呟きでも、悩みを吹き飛ばすような名言に聞こえることがあるんです。とりあえず思ってること書いてみましょう。

また矛盾することを書きますが、世の中の人はぼくらの書いてる弱小ブログの文章に興味なんてありません。載ってはてブです。ツイッターでバズったところで、人類のほんの一部です。というか大概バズりません。100人くらい見てくれたら御の字です。だからとりあえず悩んでないで発信してみましょう。

というわけで、今日はブログのネタを自分自身から持ってくるか、好きなことから持ってくるかの二種類がとりあえずいるんじゃないかということで、記事を書いてみました。

本日はここまで。1ヶ月毎日ブログ書くプロジェクトの皆さんありがとうございました。改めて本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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