大樹の手ぬぐい、できました。

こんにちは、一般社団法人大樹まちづくりラボ（まちラボ）です。

私たちは、子どもたちが将来町に戻りたいと思う町、転入してきた若い世代が30年後も町に住み続けたいと思う町を、大樹町民である我々が作っていかなければならないと思いから設立した一般社団法人です。
空き家に関する取り組みを中心に、活動してきました。

そんな私たちが、「大樹町と言えば」がぎゅっと詰まった新しいおみやげ、「大樹の手ぬぐい」を作りました！

「宇宙のまち」として有名な大樹町ですが、宇宙以外にも素晴らしいものがたくさんあります。 例えば、砂金堀り。大樹町を流れる歴舟川では、「カッチャ」と「ゆり板」を使った昔ながらの手法で砂金掘りを体験することが出来ます。牧草地にはタンチョウが優雅に歩いており、秋にはコスモスが咲き誇ります。大樹町の産業を支える酪農は、安定した生産を実現し、雪印メグミルク大樹工場でチーズになって全国へ旅立ちます。そして海では、若手漁師たちがサクラマスの養殖に挑戦しています。もちろん、ロケットやスペースプレーンも！ そんな、「大樹町といえば」がぎゅっと詰まった手ぬぐいが、完成しました！（もちろん、日高山脈も隠れています）

手ぬぐいは、濡れてもすぐに乾くので日々の食器拭きに大活躍してくれます。汗を拭いたり、頭に巻いて日除けに使ったりもできるので、登山やスポーツにもおすすめです。応急処置として裂いて包帯代わりにしたり、かさばらないので防災リュックに入れておくのもいいですよね。サウナや温泉のお供にも使えます！額に入れて飾って、インテリアとして楽しむのもいいかもしれません。 目が細かい生地を使っているので、比較的なめらかな手ぬぐいです。

大樹の手ぬぐいは、大樹町の道の駅「コスモール大樹」にて販売しています。遠方の方向けに、ネットショップもオープンしました。

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今のところ、手ぬぐいしかありませんが…これから少しずつ「大樹町らしい」おみやげを増やしていけるといいな…なんて思っています。
大樹町がぎゅっと詰まった大樹の手ぬぐい、お一ついかがですか？