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おきなわマグネットを卒業したので、編集メンバー、ライターさんにメッセージを書くことにする。

ご報告が遅れましたが、
2019年8月をもって沖縄移住応援Webマガジン『おきなわマグネット』の編集長を卒業致しました。

2016年8月におきなわマグネットをリリースし、
3年間、運営企業の株式会社ヒューマンサポート、そして編集者、ライターの皆さんと発信をしてきました。


様々な方から、読んでますとお声がけをいただいたりしていく中で、我が子のようにみんなで育ててきたWebメディアの成長をたしかに感じ取り、

そして、ここからはおきなわマグネットは次のフェーズに進もうとしています。


そんなタイミングで卒業してしまうのは、正直残念な気持ちも多少はありますが、それ以上に今後がとても楽しみです。


信頼できる編集者メンバーがいて

頼りになる新しいメンバーが入ってくれたからこそ、心残りなく卒業を迎えることができました。


きっと質が落ちるどころか、どんどんよくなっていくと思います。

編集長として、僕がどんなおきなわマグネットしようと思い、そうしていたのかというのは
必ずしも正解というわけではないし、なんならビジネスモデルだって変えたって良いと思います。


各々が納得してイメージできて、全力で信じられる道を進んだら良いと。

そして、道を間違えたら、なぜ違ってたのか各々で分析して、また自分たちが納得できる改善をしたら良いと思う。


とても自分勝手なことを言ってしまいますが、
自分のメディアだと思ってやってほしいです。

それぞれの力でいくらでもよくなるし、
僕なんかよりも良いものを作れるメンバーをお誘いしたつもりだから、

きっと実現できると思います。


メディアはライターさんあって、そして編集者あって
そしてそれを認めてくれる運営企業あって成り立つもの。

それぞれが任せっきりにならずに、良いチームを作っていってほしいです。(僕はみんなに任せっきりの頼りっぱなしでした...w)



インタビューは、インタビュイー自身にも取材をきっかけに、これまでの半生を思い返してアーカイブにする機会を提供することができる。

だからインタビューってやりがいと感動を毎回感じることができる。


そんな記事がたくさん増えたら、そのメディアは宝箱みたいですよね。

あとは、それぞれの感覚で良しなに。


僕もこれから三重や他の地域でもメディアに携わっていきますが、同じく地域の情報を発信するものとして楽しんでいきましょ。


それではみなさま、3年間ありがとうございました。

東京出身。7年間の沖縄移住を経て三重県津市へ。沖縄移住応援WEBマガジン『おきなわマグネット』元編集長。神社メディア『sanpai. 』運営。Webデザイン、マーケティング、他制作ディレクションなどを生業としています。年間200社ペースで全国の神社を参拝しております。