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コミケに憧れるアラサー、ここにあり。

どうも、大輝です。

一昨日、昨日と行われていたイベント。
コミックマーケット、略してコミケ。
数多のクリエイター達が、日ごろの努力の結晶を披露する場と言ってもいいですね。
そんなコミケが、ニュースで取り上げられる程に盛り上がっていたのを、ご存じの方も多いと思います。
noteでも盛り上がっていましたから。

今日は日記として、私がコミケについて思ったことを書き綴っていきたいと思います。

私が学生だった頃。
『コミックマーケット』というイベントがあることを、とある動画から知りました。
当時は、コミケと言われてもピンとくるものが全くありませんでした。
私自身、オタク寄りの人間だと思っていたのですが、年がら年中ゲームばかりしていたのでその手の知識がなかったのです。
そもそも、同人誌というものが何なのかもわかりませんでした。

そんな私が、同人誌のことを知ったのは大人になってからでした。
好きなゲームの二次創作の同人誌を初めて読んで、衝撃を受けたのを覚えています。
『こういう楽しみ方も出来るのか』と。
私も、好きなゲームやアニメの『もしもの展開』を妄想することが多かったのですが、それを形に出来るとは、すごいことだと感動しました。

それからまた時が経って、紆余曲折の末に私は作家を目指したいと思うようになりました。
今は社会生活に慣れるために短時間勤務をしていますが、この思いはずっと私の心の中でうずいています。
そんな中で、今回のコミケの話題が耳に入ってきました。

参加している皆さんが生き生きとしているのを、画面越しですが感じました。
昔だったら、憧れの感情を抱くだけで終わっていたと思います。
しかし、今回のニュースを見ている時、母に『にやけてるよ』と指摘されてしまうほどワクワクしている自分がいました。

私も、いつか自分が創った作品を実際に売ってみたい。
あの場所で、いろんな人たちと交流してみたい。
そんな思いが、この記事を書いている今も強くなっています。

無論、今の私の実力では難しいと思います。
同人誌の売り方などの知識も、今はあまりありません。
でも、やる気は満ち満ちています。

やる気だけで解決することはおそらくないと思いますが、やる気がなければ行動も出来ません。
そして、私の場合は熱しやすく冷めやすいのもあるので、行動は早い方が良いと思っています。

積極的にこうして発信し、文章力を鍛え、自分だけの作品を創り上げようと、より決意が固まりました。
書いたからには、行動でしっかり示せるようにしていきます。

最後は決意表明のような形になってしまいましたね……
とはいえ、私のコミケへの思いは書き綴れました。
まずは、皆さんが楽しめるような記事が書けるように、精進していきます。

そして、いつか本当にコミケに参加できるようになって、皆さんと生で交流できるようになったら、これほどうれしいことはありません。
そんな日を楽しみにしながら、今回の記事を終わりにしたいと思います。

次回も、よろしければまた遊びに来てくださいね!

※サムネイル画像は、suyaco様のイラストをお借りしました。

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