夏の思い出

夏と言えば、みんな何を思い浮かべるだろうか。BBQ、川、夏祭り、沢山あるだろうが、私は真っ先に海を思い浮かべる。まー、海を想像する人がほとんどかな。と、言うこともあり、地元の友達2人と従兄弟と自分の4人で海に行ったのが今回の夏休みの1番の思い出だ。


向かったのは、逗子の海だ。目的地に着いたら、まず昼食を食べた。海沿いにある定食屋ということで、海の幸が沢山あってとても美味しかった！と言いたいところだが、生物が食べれない自分は唐揚げの定食を頂いた。

これ、友達が食べたやつ。

腹ごしらえも済み、海に入る。従兄弟がサップというマリンスポーツにハマっていたので、みんなで楽しんだ。サッカーもやって体幹も少し自信がある自分だ、ボードの上に立つくらい楽勝だろと思っていたが、思った以上に難しく何回も転びまくったのも思い出。

サップ

海で遊んでいる中で1番印象に残っているのは、とにかくナンパが多い。ごっつい体型のお兄さんが綺麗なお姉さんを口説いているのを何回見ただろうか。まー、全部失敗してたけどね。ビビりな自分達はナンパなんて出来ず、その光景を見ているだけで満足。


海での楽しい時間が終え、次は温泉に向かった。その温泉は露天風呂から海を一望できる素晴らしい場所だった。しかしここで1つ問題が。日焼けが痛すぎる。いつもだったらサウナに入るところ、日焼けのせいで熱を帯びると身体中が痛くなったため、入る事ができなかった。それでもなんとか露天風呂には入りたかった為、我慢をしながら綺麗な海の景色を楽しんだ。


1日の疲れを温泉で癒したあとは、何故かカラオケに行った。地元のカラオケに行った為、入館時刻は24時頃だっただろうか。その日の自分と友達は元気過ぎて今では考えられない。


こうして充実した一日が終わり、後日に海に行った4人中3人がコロナに感染したのも思い出の1つ。かな。


とても充実した夏休みだったが、1つだけやり残したことがある。それは文教大学サッカー部の同期と旅行に行けていない事だ。自分が体調を崩してしまったこともあり、すごく後悔している。でも、まだ冬休みがある。絶対にみんなで旅行に行こう！約束！！