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したっ腹にたましいをこめて、あらたな一歩をふみだすかもよ

なんのこっちゃ、ですよね。

11月25日にみつけた、ちあさんの「noteでよかったこと」の中に書いてくれてたんです。

" 今日も下っ腹に力を入れて、歩いてきました "
って。

これ、僕が、もうあかん、ってなったときにやってきたこととおんなじなの。


うまくいえないんですが、もうあかんってなったときに、
とりあえず腹筋にちからをこめるの。

バレーの県大会決勝戦の試合前も、これやって勝てました。
もちろん関係者全員のおかげだったことをわすれていません。

社会に出てからは、そんなにうまいこといくはずもなく、
もうあかん日が1日24時間、1年365日つづいた時期もあるわけで。

「なんおくこうねん輝く星にもじゅみょうがあると、
おしえてくれたのはあなたでした」などと口走り、
犬の散歩にでかけては側溝に落ちること数回。


はなしをもどします。

潰瘍性大腸炎になったときにべんきょうしたんですが、
大腸って、脳みそから独立して、大腸自身がはんだんして、
からだのために良いことをしてくれてるらしいんですよ。

でも、たまーにまちがって、自分をこうげきしてしまうこともあるらしく、
ストレスなどが原因で。(免疫不全?)

うーん、まとまらないな。


おなかに、下っ腹に力を入れることって、りきんでよけいに緊張しそうなんですが、そうではなくて、たましいをこめるといいますか。
股関節の可動域を大きくして、丹田(たんでん)に意識を集中させるといいますか。

たまーにじょうずにできたときは、体全体のよけいなちからがぬけて、クリアな気分になれます。
呼吸がふかーくなって、とてもスッキリします。
大腸のはたらきと関係しているような気がします。


なんでこんなことを会社のデスクで書いているかといいますと、
大きめのしごとが一段落して、そろそろやりたいことをやるべきときが来たんではなかろうかと思ったんですね。
いまのしごとはやりきったし、潮時なんではなかろうかと、一年前くらいから考えていました。

いつかやろう、イコール、やるわけねえ、だと気づいてしまったから。

「失敗こわいこわい病」とおさらばして、あたらしい一歩をふみだすのだ俺よ。
したっ腹にたましいをこめて。


このまま投稿してしまうのだ!