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プレゼンやイベント、もちろんYoutubeで使える!?話し方の5のコツ


プレゼンやイベント、もちろんYoutubeで使える!?話し方の5のコツ


 



こんにちは。

 

とっつあんです。

 

わたくし青少年育成ボランティア活動を16年間続けています。


子ども達とキャンプへ行ったり、毎月のイベントを行ったりしています。


はじめの5年くらいは、自分たちのスキルを上げていくことだけを考えていれば良かったのですが、後輩ができ慕ってくれている姿を見ていると、わたくしたちの持っているスキルなどを伝承していくことの重要さに気づき実践していくこととなりました。


10数年伝承作業をしていますが、後輩たちがすぐに「ぶち当たる壁」があります。

それは…

 

「人前で話せない」

 

後輩たちは大学生や社会人と年齢は幅広いのですが、必ずと言っていいほどここにぶち当たります。

この壁をぶち破ることでワンランク上の世界へと目線が広がり周りも認めてくれるようになります。

このコツは、会社員の「プレゼン」「イベント進行」もちろん「Youtube」などにも使えると思います、もしよかったら読んでください。

 

 

 

目次

①話す速度、声の大きさに注意

②伝えたいことを明確にする

③わかりやすい言葉で伝える

④身振り手振りをいれる。(実践してみせる)

⑤意思の疎通

 

 

 

①話す速度、声の大きさに注意

 

何かを人に伝えるべき時に大事なことがいくつか有り、一つ目は「誰」に向けて話しているのかです。

 

まず伝えるべき相手が「誰」なのか情報を頭に入れましょう。

対象者

 子どもORおとな

 男の人OR女の人

 上司OR部下OR同僚

 関西人OR関東人

 

その「対象者」に合わせて「話す速度」「声の大きさ」を変えます。

多対一の場合も同じで「対象者」に合わせて話しますが、大きくてゆっくり話せばいいというわけではなく。言葉のキャッチボールを楽しむ気持ちで一番後ろまで「言葉」を投げてみることを意識すると、大きすぎにならず、尚且つ伝わる話し方ができます。もちろんYou tubeでは画面の向こうの人に本当に伝える気持ちで行うとよいでしょう。

 



②伝えたいことを明確にする

 

 伝えることや話すのが苦手な人の特徴の一つに「話が長い」が挙げられます

例えばですが、説明をダラダラして結論に行き着くまでに聞き手が飽きてしまい「結果何が言いたかったのかな」になってしまいます。

人に伝える前に何を伝えるべきかを考えてから話始めるとよいでしょう

 

伝えるべきこと⇒説明

 

このように先に結論から伝えることもテクニックの一つです。

 


③わかりやすい言葉で伝える

 

プレゼンやイベント、You Tube等、人前で話すときにはやはり「賢い人」「かっこいい」「かわいい」といったカッコよく見られたい願望が出てきます。そんなとき難しい言葉や言い回しを使い余計に話をこじらせてしまいます。

プレゼンやイベント、You Tube等すべてのことに共通していることは「的確に伝えること」です。

難しい言葉を使い、難しい言い回しをして理解できないイベントや動画をあなたは見続けますか?答えはNOです。どんなに頭が良くても「伝えること」が出来なければ何も始まらないのです。そこを意識してみれば、相手も聞く姿勢を取ってくれます。

 

④身振り手振りをいれる。(実践してみせる)

 

人は話だけを聞いて理解できるほど想像力豊かではありません。簡単なものでいいですが、身振り手振りを入れることを意識すると言葉だけとは違い断然早く話を理解してもらいやすくなります。これは人間が話を理解するときに言葉だけでなく視覚にも頼ることができるためだと考えています。

 




⑤意思の疎通

 

一方的に話して伝わった気になっていませんか?

人前に立つと恥ずかしくなったりテンパったりして周りが見えなくなり早口でしかも小さい声で決められたことだけを話し伝えた気になっていませんか。伝わりません。「自分は余裕が有る」と思い込みおもいっきって顔を上げてみてください。周りを見ることで聞いている人がどんな状況なのか入ってきます。

リアクションを見ているとこの人は聞いてくれているな。この人は理解できていないかも。などがわかってきます。

 

そうです。

人前にでて下を向き、話を一方的にしていると、こちらから相手を「拒絶」していることになります。まず、こちらから歩み寄ることで意思の疎通ができ「伝える」をスムーズに行うことが出来るのです。

 

 

最後に

 プレゼン、イベント、You Tube、全てに共通しているのは相手が「人間」であることです。伝える側も受け取る側も人間です。話しているのに聞く姿勢になっていなければ伝わりません。逆に聞く姿勢を取っているのに話してくれなければ伝わりません。

「伝えること」ができれば恥をかいても、失敗してもいいと私は思います。経験を積み伝えることを意識してみて頂ければ

プレゼン、イベントでは「出来る人」

You Tubeでは再生回数がのびるかもしれませんね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


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