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チャンガの体験で手術を受けた話

こんばんは
いままでチャンガの体験はホステル出会った友達同士でやっていたのですが今回はチャンガセレモニーをちゃんと受けた話です

最初に簡単な注意事項をうけました

チャンガを体内に摂取して少しするとビジョンや声が聞こえてきます
その声を聞いて例えば「川に行きなさい、山に行きなさい」という声が聞こえてきてもそれに従ってはだめです、自分の心から聞こえてくる声に意識を傾け、身体は横たわったままで呼吸に集中してください

とのことでした。たしかに人によって体験はさまざまなので呼吸に注意して瞑想に近い状態でありのままを受け入れるとよい体験ができるかもしれません

さっそく自分の体験ですが
チャンガを接種するとまたもや畏怖を感じる形相の太陽からきた異星人がひとり僕の前に現れました
景色は黒く縁どられ、中は虹色になっています
まえと同じように手足は複数あって時間がたつにつれどんどん手足が増えてきます
畏敬や畏怖を感じるほどの仰々しさでしたが恐怖を感じたわけではありませんでした
そのうち手足が何十本にもなってどんどん僕の胸のほうに近づいてきます
近づいてきた手足は触手のようになっていて
「これからあなたの心を手術してあげます」といっていました
そのうち触手が僕の心臓にふれ優しくつつんできました
そうすると心地いいような今まで感じたことのない安心感を感じました
と、同時に黒く縁どられ、虹色だったビジョンが急に透明になり虹色はどんどん薄れていきます

その時感じたのは色というのは目で見えてあくまでも感じているだけですべてのものは透明でクリアなんだと
すべてのものが透明であるから、何色にも変化することができるだから虹色なんだと

もう何を言っているのか自分でもわかりませんがそういうことなんです
今回は比較的、ビジョンが見えている時間は短く3分程度でした
その透明なビジョンを見終わると異星人はすっと消え僕のビジョンも見えなくなりました

ほかの人の体験談を聞いていると毎回それぞれ違うのに対して自分は物語のチャプターを毎回細切れで見せてもらっているような感じです

今日も読んでくれてありがとう。

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