こんばんは
こんばんは。みなさん人生の一曲は何って聞かれたらどう答えますか?僕はわからないので今自分が好きな曲を挙げます。僕は今聞かれたらフジファブリックの夜明けのBEATを挙げます。
昔好きな子に今聞いている曲を教えてもたった曲がこれでした。結果僕の方がフジファブリックを好きになり、次会ったとき僕の方が曲を知っていてドン引きされました。(笑)普段は歌詞に意味を見出さずに聞いたり歌ったりしていますが、今日はちょっと夜明けのBEATの歌詞を眺めながらどんな意味なんだろうか、自分はどう思うのかをつらつらと記そうかと思います。完全に僕のオナニーになりますが、暇な人がいれば読んで欲しいなと思います。
半分のことでいいから 君を教えておくれ
些細なことでいいから まずはそこから始めよう
まずは歌いだしから。まずこの半分というところがなんだかいいなと思います。君のすべてを教えてくれ!とかじゃなくて控えめに、現実的な数字で提示してくれるのが弱気でいいなと思います。あと「いいから」に連続。この気弱さもいいな。また「半分のことでいいから君を教えておくれ」ってことは多分君に君に出会ってすぐなんだと思います。そしてそこから始めようとしてる。ここから恋愛に発展したりするんでしょうか。
ふしだらな夜も良いのさ たまにゃ何かを吐き出そう
街中に走る車の 音がなんだか耳障り
ここまで来たらなんだか見えてきますね。ふしだらな夜もいいのさ?ワンナイトですか?さっきで会った女の半分を知りたくて、ふしだらな夜もいい?うーむ、ワンナイトでは?「たまにゃ何かを吐き出そう」。これは俺自身に対しての言葉なのか、俺がたまにゃ何かを吐き出そうって女の子に言ってるのか。女の子に行ってるならワンナイトですね。そして「街中に走る車の音がなんだか耳障り」。彼女との話に集中したいからこそなんだか普段にも増して街中の音が耳に入ってくるんでしょうか。勉強してるときあるあるですね。集中したいときに限って隣のやつのシャーペンの音がうるさかったり。
バクバク鳴ってる鼓動 旅の始まりの合図さ
これから待ってる世界 僕の胸は踊らされる
このサビの前に少し感想があってそこの疾走感、サビに向かっているぞ感がすごくいいです。サビは短くて、でも臨場感たっぷりです。「バクバクなってる鼓動 旅の始まりの合図さ」ここがBEATにかかっています。旅の始まりの合図も夜明けのイメージとかかっています。この夜明けのバクバクは旅の始まりの合図なんですね。志村は亡くなってしまいましたが。そんな亡くなってしまった志村はいったいなにを見ていたんだろう。めっちゃ気になる。「これから待ってる世界 僕の胸は踊らされる」ちなみに俺の頭の中では阿波踊りが踊られています。本当です。なんだか女の子とイイ感じになったんですかね。僕とは全く縁故ないですが。ここまでの流れで見たら僕は女の子とイイ感じになる曲に僕は見えました。サビだけを切り取ると、新たなことに挑戦しようとしていてその期待感に武者震いしているような歌詞に見えます。僕はバイト前に聞いてあたかも僕の鼓動はこれから待ってる世界への期待感で速くなっていると思い込ませています。あとは順当に女の子とデートに行くときとかに聞いてます。
あと間奏の長さも解放感、妄想をする余白があっていいです。
都会の真ん中で 君は何を思っているの
だんだん夜更けが近づく 相も変わらず耳障りだ
君は僕と一緒にいなくて君は今都会にいそうですね。ほかの女の子(さっきの子)と歩いててふいに昔好きだった女の子を思い出すのか。それとも今好きな子を想うのか。うーーーん。僕は後者かな。今は今好きな子が何を思っているのかで精一杯。そしてやはり夜明けが近づいている。相も変わらずなのだから都会の喧騒が耳障りなのか。そしてこの後Aメロは一回しかなくすぐにサビ。くどさがなくて最高に曲にノれます。
サビは一番と全く同じ。そしてラスサビもこれまでのサビを二回繰り返すだけで特に変化なし。でもそこまでのギターがすごい疾走感というか疾走しています。MVの役者さん(森山未來)もすごい走り方で走っています。ここの解放感、すべてを投げやりにどっかに放ってしまいたくなるような気持ちが最高に自分に勇気をくれます。「どうにでもなってしまえ、やるだけやれ」という気持ちに自分はなります。MVも走ってる感パナイんでぜひ見て欲しいです。
まあこんな感じです。駄文で申し訳ねンだわ。
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