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『だって他の人でもできることだもん』という思い込みから抜け出そう。

誰でもできると思っていること。それ、実はあなたにしか出来ないことだったりしませんか?

世の中にはどの分野にもプロフェッショナルがいて、情報があふれるこの風の時代、検索すれば(正誤はさておき)大概のことは知ることができます。

僕のやっていることは
・ケータリング
・西洋占星術
・茶道
・整体

いずれもお金をいただいているのでプロではあるのですが、何かを発信しようとすると

だってもっとわかりやすく丁寧に発信してるアカウント(人)がいるもんな~

とか

こんなこと誰でもできるし、特別なことじゃないんだよな〜

と二の足を踏んでいました。
ですが、意外と知られていなかったり、他の人には出来ないことだったりするんですよね。
最近の話だとこんなこと。

誰でも出来るわけではないらしい、ということに気づいたのは最近。

考えてみればそれはそうだ。ケータリングを10年以上続けてきて、アメーバのようにスタイルを変えてきた歴史があってのこの形。一朝一夕で同じように出来たとしても、僕のやってきたことと同じにはならないですよね。

こんなの誰でも出来るという同じような思い込みをしている人、結構多いのでは?

風の時代の情報発信

実は他の人が知らないことだったり、同じようなことを書いていても、言い回しがしっくり来るなんてことも。タイミングも「今だから刺さる」ことってあるんですよね。

自分なんかが発信しても、と思ってモヤモヤしているくらいなら、アウトプットしてスッキリしたほうが脳のエネルギーを無駄遣いせずに済むと思いませんか?

風の時代は双子座・天秤座・水瓶座のキーワード。
言語化、発信、キュレーション、改革、博愛。
「ここだけの話」と狭い範囲で囲うのではなく、広く共有するほうが動きやすくなる時代です。

情報はタダ。出してなんぼを心がけてみてください!

情報のシャワーを浴びすぎて疲れているあなたへ

今は情報のシャワーを浴びてインプット/アウトプットせよ、と言われるくらい情報が溢れている時代ですが、もはや溢れすぎていて滝行のように打たれ疲れている人もいるのでは?

そんなあなたは情報をあえて制限してみましょう。
蛇口をひねるように、情報を仕入れる人・メディアを絞ってみる。
体力があるときは少し蛇口をゆるめて水量を増やしてみる。

僕も定期的に水量の調整をやっているのですが、いらない情報に脳のエネルギー持っていかれてたなーと思うこともしばしば。

情報の過多はアウトプット出来る量になっているかを目安にしましょう。
人に話す・SNSでつぶやく・ブログでまとめるなど、アウトプットの方法はなんでも大丈夫。アウトプット出来ずに脳内にモヤモヤと渋滞を起こしているようであれば削ってみてください。

そして気軽に発信を!言うだけはタダですから(自戒を込めて)

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