結局、どう生きるかは自分の覚悟だけが決めるよね【風の時代の歩き方】
風の時代の働き方
先日は
仕込み→施術→仕込み→エアリアルヨガトレーナー→ケータリング
という、料理人・整体師・パーソナルトレーナーの三足の草鞋を履き回す日でした。
とても風感のある働き方だと思ったのですが、ちょうどこちらの記事に風の時代の働き方が紹介されていました。
引用すると
と書いてあり、形式は違えどまさにこれを実践していました。
土の時代に残る人
少し前に、年下の料理人から『独立したいので相談に乗ってほしい』と連絡をもらいました。
今は居酒屋の正社員(ホールでの接客)、料理を作るのが好きなので、独立してケータリングなどで振る舞い、最終的には店舗を持つ方向で考えている、とのことでした。
2時間ほど、僕の経験、独立のメリットデメリットなどを話すと決心がついたようで、上司に退職する旨を連絡していました。
ですが先日、一転して退職はしない方向でと連絡が入りました。
理由としては
・収入が不安定
・地に足をつけた仕事をしたい
・転職したてですぐ方針転換するのは悪い気がする
など。
話を聞き、一切否定せず「体調には気をつけて頑張って」と伝えたものの、もったいないな、とは正直思ってはいます。
ただまぁ、不安定極まりないのは間違いないですし、それも当然の選択肢。どう進むかは本人の気持ちだけですから。
不満に耐えられるなら会社員。
不安に耐えられるなら自営業
少し前に見た言葉。
会社員経験が0なのでなんとも言えませんが、『やりたくないことリスト』を二十歳の時に作った結果、こうなっているのを思うとなるほど確かに、と納得の一文です。
自分の生き方、無理なく身体に合っていますか?
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