Bard新機能の使い方を紹介!

こんにちは!
AI・ChatGPTの発信をしているたいがです🐯
Instagramから飛んできていただいてありがとうございます!

GoogleのAIチャットボット
『Bard』

がまたまた神アプデ!
「Googleツールとの連携」が可能になりました👏

ただでさえ無料で使えるところに、たび重なる進化…
やっぱりGoogleの底力は半端ないです😱

実際に使ってみて、気づいたポイントやアイデアをシェアします!
さっそくいってみましょう💨

Bard新機能の使い方

手順は次のとおり。

  1. 拡張機能をオンにする

  2. 連携するツールを選ぶ

  3. メイン画面のチャット欄に半角アットマーク(@)を入力する

順番に解説しますね😉

1.拡張機能をオンにする

初めてBardを使う人はまずログインから。

どちらかの「ログイン」ボタンをクリックします

自身のGoogleアカウントでログインしたら初期設定を進めていきます。

「後で行う」をクリック
「Bardを試す」をクリック

利用規約に目を通して…

「同意する」をクリック

2.連携するツールを選ぶ

Bardのメイン画面に入ったら右上の拡張機能ボタンをクリックします。

赤丸内のマークをクリック

連携したいツールをオンにします。
今回は全部オンにしました。

赤丸内のトグルスイッチをクリックしてオンオフ切り替え

連携が済んだらチャットを作成します。

「チャットを新規作成」をクリック

これで各ツールと連携した会話が可能になります👍

3.メイン画面のチャット欄に半角アットマーク(@)を入力する

@(半角アットマーク)を入力すると連携したツールの一覧が表示されます。
※全角だと表示されないので注意してね

@(半角アットマーク)をチャット欄へ入力

使いたいツールを選んだら、そのままやりたいことを入力していきましょう。
今回はGoogleマップから渋谷のおいしいラーメン店を10店舗探してもらいます。

「渋谷でおいしいラーメン店を10個教えて」

お店の特徴と地図を出してくれました。
店名をクリックするとGoogleマップに飛びます。

10店舗じゃなく5店舗だけだったのはご愛敬😂

次はBardに作らせた表をGoogleスプレッドシートにエクスポートしてみます。

「Google社とMicrosoft社の企業情報を表にして」

作成された表の右下に「Googleスプレッドシートにエクスポート」が表示されるので、クリックしてスプレッドシートを開きます。

赤枠内をクリック

一瞬でエクスポートできました😳

使い方のポイント

半角アットマークを入なくても、文章内容からAIが自動でツールを起動してくれるんだけど、たまにしてくれないことがあります💦

確実に起動させたい人は、半角アットマークを使用してね💡

注意点

Bardに限らず、AIは嘘の回答を平気で出してくることが結構あります。

今回の新機能を使っても、正しくない回答が出ることが多々ありました。

たとえばGmailで「〇〇さんの最新のメールを要約して」って指示すると、最新じゃないメールが出たり内容が間違ってたり…😭

なのでAIの回答をそのまま鵜呑みにするのは、今の段階ではまだまだ危険⚠
遊びならともかく、仕事でAIを使うときは本当かどうかの確認がマストです☝️

まとめ

今回はBardの新機能を紹介しました!
正直、まだ試験の段階なので未完成な部分は多いけど、今のうちに使い慣れておくことで
“AIなんて知らない層”に差をどんどんつけられるでしょう👍

2024年にはBardの言語モデル(AIの賢さ的なもの)が、さらにアップデートされる予定なんだけど、これがかなりヤバいらしくて
ChatGPTの有料版を超えるかも🫢
と噂されています。

最新情報がわかったら随時シェアしていくので、お楽しみに✨


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