ワセダリコウ
20記事以上、別のアカウントを含めたら40記事近く書いてきたが自分自身についてはほとんど書いてこなかった。だから少しは自分のことについて書いてみようと思う。
第一弾は大学についてだ。
簡単な自己紹介
私は早稲田大学先進理工学部に所属している。2年生であるが、休学中だから大学には通っていない。というか1年生のときもコロナのおかげで大学には週1くらいしか通っていなかったために、早稲田大学で勉強している感覚はなく、早稲田生の肩書きをもらっただけに感じる。
通算大学登校回数では大半の大学1年生に負けている自信がある。
キャンパス紹介
簡単にキャンパスを紹介する。
早稲田大学は
・看板の文系学部がそろい、みんなも知っている早稲田キャンパス
・文学部と文化構想学部のためにあるキレイな戸山キャンパス
・我らが理工学部の集まった工場、西早稲田キャンパス
・早稲田大学スポーツの聖地、所沢キャンパス
主にこれら4キャンパスから構成されている。
所沢キャンパス以外は歩ける範囲にあり、授業や友達に会うために他のキャンパスに行くことはある。
我らが西早稲田キャンパスは灰色のビルが立ち並ぶ近未来的な出立ちをしている。キャンパスの中央に広場があり、その広場を囲むようにビルが存在する。工場と揶揄されるが否定する気は一切ない。なぜなら実験するために存在するから。
キャンパスの見た目に文句があるなら、早稲田の理工学部に進学したことを後悔すべきだ。慶應の理工学部は正直早稲田よりも見た目のよろしいキャンパスである。
大学の基本情報はこんな感じだ。とにかく私は大学にあんまり通っていない。休学したからなおさらだ。
キャンパスよりも高田馬場や新宿、渋谷の飲み屋の方がよく知っていると思う。
早稲田理工での生活
ここからはキャンパスでなく、私の大学生活について書いていく。
大学1年生のとき、私にとって大学に行くとは
実験する→高田馬場で飲む→終電間際で必死に家に帰る
このフローチャートをこなすことだった。
実験で溜まったストレスを飲んで騒いで発散した。心理的にはとても健康的だっただろう。肝臓にとっては最悪だったが。
高田馬場は飲み屋が本当に安い。1000円で2時間飲み放題とか、地元ではありえない価格だ。美味しく飲むではなく、酔うため楽しむために飲んでいたから高田馬場はすばらしかった。
大学に授業や実験でよく一緒になる友達や飲み友達もいたが、大学の授業期間で遊ぶことはほぼなかった。インスタでたまに絡みがあるくらいだろう。家が大学から遠いことも理由だが、サークル友達の方が距離的に会うことが楽なのが最大の理由だ。
私の大学生活はサークルに大きく支えられていることもあって、大学に行かなくても困ることはない。(単位が取れないことがあるのは致命傷であるが...)
だから自分のことを早稲田生というよりも、早稲田生を名乗る権利を持った20代男性と認識している。愛校心というか帰属性が弱い。
大学2年生になってから、授業へのやる気が興味によって0から100まで振れ幅が大きかった。化学系の勉強は全くやる気がなかった。実験も興味を失って...。
私の実験への向き合い方は下記の記事で説明する。
私が好きだった授業は
・西洋美術史
・現在表現概論
この2トップだ。
いずれも芸術系の授業だ。
現在表現概論では出席や課題を忘れなかったために成績はAかA+だったはず。授業の中で私の提出物が取り上げられたこともあり、とても嬉しかった。
西洋美術史も楽しかったが、最終課題をなぜか出し忘れた。理由は本当にわからん。でも成績はBだった。先生の優しさに惚れた。
こんな感じで化学とは程遠いことにハマり始めた。この頃から本格的にライターとして稼ぎ始め、ブログも更新し始めた。(ブログは不正アクセスのために閉鎖してしまったが...。詳細は下記の記事で紹介している。)
学校と私生活と
絵も描けば、プログラムのコードを書き、SUPの大会で入賞もした。カワイイ女の子との遊びも増えれば、Instagramの写真アカウントもフォロワーが900に近づきつつある。大学の授業以外がとにかく楽しくて、充実していた。
このように授業以外が充実していると、
なぜ大学に通っているのだろうか
このことを真剣に悩み始めた。
楽しい方に流されることは良くない
と頭の片隅に植え付けられていたために大学に通わなければならないと思っていたが、通う理由がただの義務感によるものだった。自力でお金が稼げるのであれば大学を卒業しなくてもいいのでは、と考えていた。
ライターで稼げてるとはいえ、まだ中退するには不安が残る。
だから私は休学した。2年生の秋学期から。
休学中でもサークルには参加するし、友達と遊ぶこともある。ただ授業に使っていた時間をライターや新たな収入源の確保に使っている。むしろ最近は時間のほとんどをライターか新たな収入源のに吸収させている。
これが正解かはまだわからない。ただ授業を受けていたときの腹痛や抜け毛はなくなっているから、心理的には正解かもしれない。
直近の目標は2022年3月までには月30万円を収入源として確保する。そして35歳にオーストラリアの12億円の無人島を買う。
文章としてつながりはないが私の目標は上記だ。私の目標は他にも多数あるが書いているととても長くなるのでまた別の機会に。
私の学生生活はこんな感じだ。のらりくらり蛇行しながらも目標は確実に達成する。いずれまた自分のことに関して書く時がくるかもしれない。その時は優しい気持ちで読んでください。
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