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いいことも、嫌なことも、彩りだと思えばいいんじゃないかな

こんばんは。対談家の吉村かおりです。

今日は、新年になって一番ゆっくり過ごした日でした。

近所を散歩しながら、社会は新年で動き出している中で、なんともゆっくりしているので贅沢だなあと思うと同時に、

いやいや、2023年は頑張りたいと思ったでしょ、と我に返って、少し焦ってから、これからのことに思いを馳せたりしました。

昨日も思ったことですが、自分一人で頑張っていく部分と、誰かと一緒にプロジェクトをやっていくことと、司会やイベントなどを単発でそれを続けていくことを上手に組み合わせていけたらいいなと。

それが、自分にとって一番いい形で、どれか一つに依存することなく軽やかにエネルギーを回せるんじゃないかなと。

うん、ちゃんと進むために前向きになっている。

それから、過去の自分のあれこれを思い出しては、微笑ましく思ったり、誇らしく思ったり、照れたりすることが多くなりました。

前は、思い出したくもないと、記憶から抹消していたような事柄たちが、ふっと思い出されては、照れ笑いしてしまいます。

あの時は頑張ってたよなあ、とか。
もっと不義理をせずに丁寧にやればよかったなあ、とか。

いろいろなことを経て今の自分になって来ているし、その経験がすぐに役立っていたり、今だからこそ役立てていたりする。

まだまだ、考え方の癖で、嫉妬やうらやましいが出て来ちゃう時もありますが、だいぶ穏やかになった気がします。

2023年、やる気はあるけれども、自分に会ったサイズが分かってきて。

いい意味で期待しすぎない、流れに乗る、淡々とやる、出逢いも別れも受け入れていく、ができそうな予感です。

ちょっとの力の加減次第で、繋がるご縁も、手放すことも、再会することもあると知った2022年。

まだまだ、考え方の癖があるせいで、同じようなことが起きたりもしたけれども、なんとか年内に収めてきた2022年。

必要な時に、必要なものが、きっと必要なだけやってくる。

これが、引き寄せなのか、宇宙法則なのか、真理なのか、色んな呼び方があると思いますが、今起きていることを浮かれすぎず、悲観しすぎずに、自分がやって来たことの積み重ねの結果だと受け止めて。

いいことも、嫌なことも、ちゃんと見ていきたいですね。

いいことも、嫌なことも、彩りだと思えばいい。

今日お借りしてきた、noteみんなのフォトギャラリーの写真も、ピンクの桜が雪化粧をしていてなんとも美しい。

この世界観って、本当に素敵だなと思うのです。
いい写真を見つけました!


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