この現象にさえ医学的名称はついていますか?

いまいますごいはげしいブローカ中枢!なりたいウェルニッケ中枢!それは脳髄の言葉を産みだす部分と受けとめる部分、そうわたし表情にくわえ仕草にくわえ身体にくわえ言葉なんや、言葉が欲しいのやゆよ!
言葉のためにわたしどんだけかけずり回りつうほどそんな烈しいことしとりませんがそれでも地上のもぐらとしてめくらのまんまもがいてみたりもしておりながら、どうして言葉がやってこないのでしょう、やってきたと思った先から逃げていくのでしょう。どうしてどうしてって言ってるからでしょう。満ち足りてないからでしょう。神さまそうなんでしょう。わたし神さまて言ってんのは、神さまがいないと思ってるからこんな簡単にすがりついてんの。神さまおねがい、ほんとうに降りてきたら怖い。狂いたいて、ほんとうに狂ったらどうすんの。好きて言われてわたしもて返すのは好きよ。そんな脈絡のないお話だってつらねて・つらねて・やっと・わたしとあなたが糸のようなひとつづきを保てるのなら・脈絡そのものでしょうが!
つって折坂悠太でいう”今私が生きることは針の穴を通すようなこと”が糸向かいに伝わるころにそうくるってまでひとつづきでいなくてもいいと理解って、ひとりでにひとりになりたくなって、わたしたち切れましょう、ひとつづきを辞めましょう、そういう愛だ恋だ。
この現象にさえ医学的名称はついていますか?

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