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何をするかではない、誰とするかだ。

2021年10月の引っ越しで、いろいろなことを経験しました。その中で印象に残ったことをのんびりまとめていきます。
ななつめ「引っ越し業者の選定」です。

自力でやってきた

これまでほとんどの場合、自力でお引越ししてきました。若かりし頃、引っ越しで痛い目にあって、「もういやだー」ってなってしまってたんです。世間知らずで戦う術も知らなかったし。
それ以降はずっと、一週間くらいかけてゆっくり移動してました。

八王子(大学生)
→【会社指定の業者】→会社の寮
→【会社指定の業者】→転勤(大阪)
→【会社指定の業者】→転勤(東京)
→【自力】→大宮→【業者】→津田沼←ここで失敗
→【自力】→舞浜→【自力】→東雲
→【自力】→立川→【自力】→板橋→(今回)→板橋

なお、運ぶのがしんどい家電はぶっちぎりトップで冷蔵庫。ドラム式洗濯機でも、ブラウン管の大型テレビでもないです。冷蔵庫は「取っ掛かり」がぜんぜんなくって、持ち上げるのが無理。ソロ用の小型でもかなりの苦行。エレベーターない場合は発狂モンです。(引っ越し屋さんは専用のベルトを使います)


今回は無理・見積もりましょう

4人家族+ねこ2の引っ越しです。人数分のベッド、過去最大の冷蔵庫にドラム式洗濯機、外置きの物置に加え、個々人の私物などなど。(ほぼ私の荷物ですが)

加えて、一日で移動を完了しないと翌日から子どもたちが大変なので、業者さんに依頼することにし、カカクコム経由で数社の見積もりを取りました。

見積もり依頼の後、各社営業さんが来訪し、テキパキと計算していきます。金額に関わるポイントは
1車の数(1台で2回→安い、2台手配→高い)
2スタッフの人数
3外部リソースの有無(IKEA家具、ピアノ、特殊な家電)
この三つ「のみ」で決まり、それ以外の要素は費用に影響しません。

ハンドキャリーしても安くなりません(重要)

選定の決め手は

価格でも、口コミでも、融通でもなく、営業さんのノリでした。「このヒトに裏切られてもまぁいいか」って思えたので、板橋に居を構える引越しのVIPさんに決めました。そしてその予感は、良い方に的中することになったのである。

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決めた!

当日

私の引越し業者に対する過去の不安を吹き飛ばす丁寧な作業っぷり。スタッフさん達の醸し出す「チーム感」もすごくよかった。なお「まだ梱包が終わっていない」という状況にもかかわらず、可能な限りギリギリまでご対応をいただきました。感謝しかないです。口コミ高評価しといた!

なお、ねこさん達は雨が降り出しそうな深夜に車でひっそりと運びました。車を返却後に本降りになってきつかった。

まとめ

久々の業者さん利用のお引越しは、不安をよそにとても良い形で終わりました。次の引越しまでに、荷物を減らす決意をしたコミーであった。(まだ減ってないYO!)

おしまい。

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