借り暮らしのコミー ~電動キックボード~【追記あり】
ミニマリストほどの覚悟は持ち合わせていないものの、なるべくモノを持ち歩かずに暮らして行きたい、生きたいコミーです。
借り物サービスで継続しているモノをご紹介していきます。
法改正を追い風に、電動キックボードシェアリング「LUUP」
LUUPは電動キックボードをノーヘル&車道で運行する、自動車ドライバーからは嫌われそうなサービスです。電動アシスト自転車シェアも同じサービスで使用可能ですが、本命はキックボードだと思うので、今後自転車は減っていくと予想。
電動キックボード、現行法では原チャとほぼ同じ扱いで公道走行が可能ですが、一部特例で実証実験が開始しています。おそらくそのまま法改正になる見通しです。
これでメット着用が「任意」になりました。(他にもいろいろ規制緩和され)
使い方
アプリでポートを検索
キックボード/自転車を確認
アプリでQRコード読み取り
行き先ポートを設定し、スタート(タイマーもスタート)
行き先ポートで線の中に停車
撮影し返却(たぶん証拠用)
その辺の空き地を青い線で囲ってポートにしています。
使用感
颯爽と街中を電動キックボードで。正直これは夢見た未来そのもので、プレスリリースが出たときはそれはそれはワクワクしました。
が、あまり使っていないんです。
理由は3つ。
スタートに「返却ポート」指定が必要。
けっこうめんどいんです。目的地付近にポートがあるのはわかってるんだけど、アプリ内で検索して指定しないとスタートできない。
「パッ」と借りて「サッ」とスタートしたいんです。
【2022/02/12追記】返却ステーションを今いるところにできるようになりました。自転車にかごがない。
これは致命的。かばんが背負モノじゃない場合、不安定に。キックボードが遅い。
安全面のために死守してると推察します。だいたい15km/hくらいに達するとアクセルが切れます。ランニングでいうとキロ4分なので、全力で走るよりちょっと速い程度。チャリはもっとスピードでるので、モヤモヤします。
まとめ
この仕組みが都心部で全面的に認可され、車道の自動車はもっとゆっくり走るようになるといいなーって思ってます。歩行者と自動車が同じ空間を共有するのは危ないと思うんです。応援してます!
【10:17追記】
返却時にスマホの電池がないと詰む。お気をつけて。
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おしまい。
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