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借り暮らしのコミー ~電動キックボード~【追記あり】

ミニマリストほどの覚悟は持ち合わせていないものの、なるべくモノを持ち歩かずに暮らして行きたい、生きたいコミーです。
借り物サービスで継続しているモノをご紹介していきます。

法改正を追い風に、電動キックボードシェアリング「LUUP」

LUUPループは電動キックボードをノーヘル&車道で運行する、自動車ドライバーからは嫌われそうなサービスです。電動アシスト自転車シェアも同じサービスで使用可能ですが、本命はキックボードだと思うので、今後自転車は減っていくと予想。

電動キックボード、現行法では原チャとほぼ同じ扱いで公道走行が可能ですが、一部特例で実証実験が開始しています。おそらくそのまま法改正になる見通しです。

これでメット着用が「任意」になりました。(他にもいろいろ規制緩和され)

使い方

  1. アプリでポートを検索

  2. キックボード/自転車を確認

  3. アプリでQRコード読み取り

  4. 行き先ポートを設定し、スタート(タイマーもスタート)

  5. 行き先ポートで線の中に停車

  6. 撮影し返却(たぶん証拠用)

公式サイトより

その辺の空き地を青い線で囲ってポートにしています。

自転車
キックボード

使用感

颯爽と街中を電動キックボードで。正直これは夢見た未来そのもので、プレスリリースが出たときはそれはそれはワクワクしました。
が、あまり使っていないんです。
理由は3つ。

  1. スタートに「返却ポート」指定が必要。
    けっこうめんどいんです。目的地付近にポートがあるのはわかってるんだけど、アプリ内で検索して指定しないとスタートできない。
    「パッ」と借りて「サッ」とスタートしたいんです。
    【2022/02/12追記】返却ステーションを今いるところにできるようになりました。

  2. 自転車にかごがない。
    これは致命的。かばんが背負モノリュックじゃない場合、不安定に。

  3. キックボードが遅い
    安全面のために死守してると推察します。だいたい15km/hくらいに達するとアクセルが切れます。ランニングでいうとキロ4分なので、全力で走るよりちょっと速い程度。チャリはもっとスピードでるので、モヤモヤします。

まとめ

この仕組みが都心部で全面的に認可され、車道の自動車はもっとゆっくり走るようになるといいなーって思ってます。歩行者と自動車が同じ空間を共有するのは危ないと思うんです。応援してます!

【10:17追記】
返却時にスマホの電池がないと詰む。お気をつけて。

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おしまい。

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