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ツイッターで探す
生活のほとんどの時間、ツイッターやってます。テレビなしの生活において、時事ニュースはほぼツイッターから。地震や気象、政治経済そしてシステム障害など。情報ソースに偏りがあるのはよろしくない気もしますが、更新が早く多くのユーザーの声を拾えるところは他のメディアにはない強さと思ってます。
検索しよう
検索窓にキーワードだけ入れて検索すると、結構な数の候補がでてくるのでなかなか目的のツイートにたどり着きません。
検索はデータベース言語みたいなものなので、お作法を押さえるとかなり絞り込めます。
■高度な検索窓を使う
https://twitter.com/search-advanced?lang=ja
このリンクから、超便利な画面に行けます。実はこれで終了です。キーワード、アカウント、エンゲージメント、期間などを選んで検索できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1641914589452-iesHHz6NKx.png)
■検索窓でコマンドを使う
ここにまとまってるので見てね!
私が普段よく使ってるコマンドを厳選して3つ、お伝えします。
アカウント指定
from検索「指定したアカウント」のツイートを検索します。
「from:(アカウント名)」で検索。特定のアカウントの発言だけを見たいときに使います。そのアカウントのプロフィールページに行くと、RTも表示されちゃいまいますが、この検索を使うと「そのアカウントの発言」だけを抽出できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1641915357450-ffccCT8BNb.png)
キーワード(完全一致と除外)
完全一致は"(ダブルクォーテーション)で検索ワードを囲みます「"iphone13"」など。
除外は検索ワードの前に-(マイナス)をつけます
![](https://assets.st-note.com/img/1641915651170-B2gcHSCPDE.png)
複数コマンド
コマンドは「半角スペース」でつなぐことが可能。これを駆使することで、自由自在に検索ができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1641916565570-WufNk1CCot.png)
まとめ
自分や誰かの「過去の発言」を探して引用・紹介するときにささーっと検索して突き止めるのに便利です。こういった「知ってるだけで圧倒的に便利」なことは覚えておくと人生がすこし楽になります。実際のところ、記憶するというより、必要に応じて「検索方法を検索」できればいいんですがね!
おしまい。
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