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借り暮らしのコミー ~お迎え~

ミニマリストほどの覚悟は持ち合わせていないものの、なるべくモノを持ち歩かずに暮らして行きたい、生きたいコミーです。
借り物サービスで継続しているモノをご紹介していきます。

ベビーシッターマッチング「キッズライン」

同サービス、ひとことで言うならまさにマッチングアプリ。システムがほぼそれ。(ほほぅ?なぜ知っている

ブラウザ、アプリ両方で同じサービスを使用できます。

■使い方

  1. 条件を設定し、シッターを検索
    何歳まで可能とか、時間、距離などなど。

  2. 見つかったシッターさんのプロフィールをよく読み、依頼
    プロフィール画像の笑顔がみんな固いw特技や経歴が細かく書いてあります。めっっっちゃアピールしててすごいです。

  3. いつでもメッセージのやりとりが可能

  4. シッターさんもこっちのプロフィールを読み、依頼を受諾(お断りの場合も)

  5. シッティングお世話(座るわけではない)開始

  6. 引き渡しのうえ、終了

  7. シッターさんを評価、コメント記入

  8. 運営経由で費用の精算(クレカ払い)

最近はいろいろ変わったようですが、基本はこんな感じ。

■利用シーン

  • 在宅ワークしつつ、子の世話をする時

  • 幼稚園・保育園の送り迎えに行けない時
    (時間が短いと受けてくれないシッターさんもいます)

  • (子の)ごはんの共

  • (子の)入浴サポート

  • (子の)勉強サポート

お迎えからの家対応はマジ神サービスです。残業でお迎えもご飯も対応できないときに、それらをした上で、お風呂まで入れてくれちゃう。めちゃくちゃありがたい。家に帰ったら「楽しかった!」でもう寝る体勢なんです。

互助のありがたさ

キッズラインはコレまでご紹介してきたサービスとは趣が違いますが、「助かった」という点では最上級のものです。傘や電池や倉庫の比じゃない。本当に心からありがたいです。
自分の時間を確保しつつ、子供が楽しい時間を過ごせる。そういうご近所付き合いみたいなことを、サービスとして利用できる。対価を支払っているので、変に気を使う必要もないあたりもありがたい(もちろん毎回最敬礼だしありがとうありがとう対応ですけど)。ご近所さんだったら、なにかお土産がいるでしょ?親類だったら「子供の面倒見れないなんて」なんて言う人もいるでしょ?(ワイの周辺にはいません)

これで勝つる!

実際、在宅ワークしつつ子を見るのって無理なんです。会議中だから静かにしてほしいのはこっちの都合で、子にしたら家にいるのに相手してくれない酷い親なわけで。遊んでくれない親兄弟より一緒に自転車乗って公園行ってくれるシッターさんのほうが100倍うれしいと思うの。
別の観点で、普段接してない「大人」に接する時間もまた貴重な経験。子供が成長する上で、「人」が何より大切なんです。

まとめ

シッターさんは、時間中100%子に向き合ってくれます。幼稚園の先生も、家族や友達でさえ、時間いっぱいひとりの子だけに集中はできないです。そういう点でも、シッターさんはとてもありがたいです。

フルパワー!

なお、娘ちゃんはオキニのシッターさんがいます。彼女は本業が忙しくて一年以上お会いできていませんが、たまに「シッターちゃん(仮名)に会いたいなぁ」などと申してます。よい人にであえて本当に良かった。シッティング抜きで遊びに来てほしいですものです。(有償)
現役の女優さんもたまに混じってるのでビビる。

おしまい。

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