見出し画像

1/29 「親ガチャのせいにして生きるのは、もう辞めたいんです」

しんどいとき、ツイッターには救われました。でも、当時は救われていたと思った様々な人たちの投稿も、いま読み直してみると「ちょっと言い過ぎだし、あまりに攻撃的な考えなんじゃないか?」と思うようになりました。個人的に、親ガチャ、という考え方には救われましたが、もう親ガチャのせいにして生きるのは辞めたい。でも、あまりに救われすぎてしまって、なかなか抜け出せないんです。

どこかのだれかの苦悩の切れ端


安く救われた人生は買い戻すのに高くつく。

とはいえ、どうにか戻ってくることもできるでしょう。「親ガチャ」にかぎらず、あらゆる「他責の魔力」から解かれるには、どうしたらいいんだろうね。いっしょにかんがえてみようか。

ここから先は

1,324字

¥ 200

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

おすしたべる