3/23 「GPT時代に、おれはなにをして過ごすんだろう、という独り言。」

GPT-4に「GPT出てきたけど今後おれたちどないすればええねん」という疑問に答えて頂いた。


『GPTやその他のAI技術が社会を変えた後も、日本人が有意義な仕事を行って生きていくためには、以下のような分野やスキルが重要になるでしょう。学術的な根拠も含めて説明します。


  1. クリエイティブな仕事:AI技術は多くの課題を解決できますが、芸術やデザインなどのクリエイティブな仕事にはまだ限界があります。人間の感性や独創性が重要となるため、日本人はこれらの分野で活躍することが有意義です(参考: Brynjolfsson, E., & McAfee, A. (2014). The Second Machine Age: Work, Progress, and Prosperity in a Time of Brilliant Technologies. W. W. Norton & Company.)。

  2. 人間関係を重視した仕事:AIはコミュニケーション能力や感情の理解には限定的です。カウンセリング、教育、看護、介護などの分野では、人間同士の関係が重要です。これらの分野で働くことは有意義でしょう(参考: Arntz, M., Gregory, T., & Zierahn, U. (2016). The Risk of Automation for Jobs in OECD Countries: A Comparative Analysis. OECD Social, Employment and Migration Working Papers, No. 189, OECD Publishing, Paris.)。

  3. AIと連携する仕事:AI技術を活用して効率化やイノベーションを実現する仕事も重要です。AI開発者、データサイエンティスト、AI倫理専門家などの分野で働くことは、技術と人間社会のバランスを保ちながら、有意義に生きる方法です(参考: Chui, M., Manyika, J., & Miremadi, M. (2016). Where machines could replace humans—and where they can’t (yet). McKinsey Quarterly.)。

  4. 継続的な学習とスキルの習得:AI技術の発展により、仕事の内容や求められるスキルが変化することが予想されます。継続的な学習や多様なスキルの習得が重要となります(参考: Bessen, J. E. (2019). AI and Jobs: The Role of Demand. NBER Working Paper No. 24235)』


まとめると、適切にひと付き合いをして暮らしながら、AIと連携したなんらかの創作活動を通して、いつでも新しい学習が行えるように修行をし続けよう、ということになる。

つまり、ひとに奢られて暮らし、そのなかで得た「問い」をAIと連携して処理しながら、ひとびとがそこから知的な刺激を受けられるような形式へと情報を加工してツイートやnoteを書き、その修行を通して新たな能力を獲得する学習スキルそのものを磨き続けよう、という話になってくる。

でも、一般的にどんな修行をしたらいいのだろうか?もうちょい聞いてみた。

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