6/27 「ポンコツの私でも、『子育て』をした方がいいですか?はい。むしろ、ポンコツほどしてください。」

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「私もアラサーになり、子育てについて考える。無能ポンコツの私でも、結婚して子育てすべき?🤔」という問題だよね。

うん。そう思うよ。いや、むしろ強くそう思う。あなたが無能でポンコツであればあるだけ、あなたには結婚・子育てをするメリット、いや、むしろ必要性があるんだ。説明してみよう。

たとえば仮に、あなたがめちゃくちゃ美人で、それなりに仕事ができて、「多くのひとから求められる生き方」をできているとする。

それでも、あなたは劣化するよね。歳をとる。すると、見た目も老けるし、体力もなくなる。むかしならカンタンに出来た仕事も、かなり無茶をしないと終わらなくなる。歳をとると、ひとは劣化する。それは避けられない事実だ。

そして、だれでもやがて無能ポンコツに近づいていくんだ。ジワジワとね。あなたは、それがちょっと早いだけ。むしろ好都合だ。より具体的に、無能ポンコツ環境を想像できる。それは、それだけ早く、事前に対策ができるってことだ。

でも、同じ無能ポンコツでも「なぜか楽しいままで生き残れているひと」もいるよね。みんな、どうせいつかは無能ポンコツなんだよ?

彼らは一体、なにが違うんだろう。無能ポンコツのあいだで、どんな差がうまれたっていうんだ?

それがね。きょうの答えなんだ。


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