飛んで軒下、夏のハチ
この時期に廊下の窓を開けていると入ってくるハチは、大抵がヒメスズメバチ(見分けられない方は決めつけちゃだめだよ!)。どうしてかな〜と思っていたけど、閃いた。ヒメスズメバチはアシナガバチの幼虫や蛹を食べるそうで、だから巣がありそうな軒下辺に沿って飛ぶわけで、そして流れで軒下から室内へするりと入ってしまうのでは?
何事も理由を詮索するのは楽しい。特に人と関係ないこと。
帰り道にて。夕方にマーブリングが面白いオシロイバナがやれやれと花を開く。夕方に開く花は蟻が嫌いなのかなと勝手に思っている。あいつら見境なく花という花に頭突っ込むからね。花にしてみれば効率が悪い媒介者なのかも。
そういえば、今年は結局1度もバナナ虫を見なかった。
毎年同じことないのが当たり前のくせに、毎年同じこと繰り返してますよ感が凄いよな、自然て。
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