ニケを率いる指揮官に、なりたいよー！

注意！ここには「NIKKE：勝利の女神」の序盤に関するネタバレが結構あります。ネタバレしたくない方はブラウザバックをお勧めします。

ということで始めまして。noteは初投稿のTAICHI a.k.a テイクオフです。
今日は「NIKKE：勝利の女神」を遊んでいきたいと思います。

私はこのゲームについては
「タイムクライシス（※１）みたいなゲーム」
「尻」
「PIAってバンドのボーカルが携わってる」
「ケツ」
「スケベ」
「チュートリアルストーリーが重い」
という情報は知っており、特に「タイムクライシスみたい」と縦画面で遊べるとのことなのでダウンロードはしました。

しかし・・・
リアルが修羅場っておりなかなか手をつけれず数週間放置状態でした。
そんで修羅場がひと段落したのでようやくプレイできます。

ということで早速ゲームスタートです。

タイトル画面。エレベーターの中ですが2021年のM-1のコンビ紹介Vみたいでカッコいいです。

DL中に流れるWE RISEという曲がすごくカッコいいです。それもそのはず、歌っているOKYNさんは韓国の有名なロックバンドPIAのボーカルとして活躍されてる方なのです！ちなみにPIAは何回か来日してます。

そんで始まると私は心肺停止状態だったところをマリアンという人物に助けられます。いきなり電流を流されます。リアクション芸人かよ。

マリアンに助けられる私

私が置かれてる状況

で、ラプチャーという機械のバケモノに襲われたので成り行きで指揮することに。

さて、戦闘なのですが指で照準を動かして敵に合わせると自動で撃ってくれるのですが、指を離すと隠れます。（ついでにリロードもしてくれる。偉い。）
この時ケツ（ニッポンの社長ではない）が見えるのですが、基本、敵の攻撃が激しいのでケツ(ニッポンの社長ではない)どころではありません。戦場では気を抜くと死にますからね！！

そんなこんなで敵を退けた私はマリアンに包帯を巻きつつ、

包帯を巻いてあげた優しい私（効果は無いらしい）

先に来ているという「ラピ」「アニス」と合流します。彼女たちによると
・前の指揮官が死んだのでド新人の私が来た
・先導隊が行方不明なので探すのが任務
と言われます。じゃ私が死んでも代わりはいくらでもいる・・・ってコト？（突然のハチワレ）

ラピ（左）とアニス（右）よく見るときわどい。

そしてここで初めて名前を聞かれましたので、名前を入力します。

真空ジェシカの川北さんの名前を入れたり

ケビンスの山口コンボイさんの名前を入れたり

・・・でもこういう場でボケると後々取り返しがつかなくなる予感がするので

ちゃんと名乗りましょう

ちゃんと答えます。
さて話の流れで彼女たちがニケといういわゆる人型の戦闘兵器だということを知ります。

その格好で？

いやだからその格好で？

・・・すいません、ガッツリ女の子として見ちゃってます。本当にすいません。

そしてこの目である

本っ当にすいませんでしたぁぁぁぁああああ！！謝ります！！！

まーちゃんごめんね（※２）

ママタルト。右が大鶴肥満さん。左は相方の檜原洋平さん。

すいません、ママタルトの大鶴肥満さんになってしまいました。

さて、そうと決まれば何とか本部と通信がつながったのでオペレーターのシフティーの力も借りつつ先導隊が行方不明になったポイントに向かいます。

マップ画面。接敵した時のこのわちゃわちゃ感よき。

明かされる衝撃の事実。彼岸島の吸血鬼かよ

ようやく目的地へ・・・しかし

充血？

あれ？

！？

ギャー！！バグったああああああああ！？

カニのバケモノ・・・ではなくブラックスミス。

ギャーーー！！カニのバケモノだぁ！！！！

すいません、ビックリしすぎてスーパーニュウニュウの大将さん（※３）に二回もなってしまいました。どうやらバグった（浸食された）マリアンがカニのバケモノにさらわれたのでヒィヒィ言いながら戦います。そして・・・

テンパりながら戦っていたらいつの間にか倒せてた

か、勝った・・・！
これでマリアンを助けられる！と踏んだ私ですが・・・

脳までバグってしまった（浸食です）マリアンは助からない・・・そしてそうなったら指揮官である私が十四松・・・じゃなくて銃始末するしかないのです・・・

正気を取り戻したマリアンは引き金を引っ張って・・・

と、冒頭からすごい展開でした。

（水曜日のダウンタウンより）

あ、すいませんビックリしすぎてニッポンの社長の方のケツさんになってしまいました。
そんなこんなで

ガチャを引いたり

イケオジ上司に呼び出されたり

ファーストサマーウイカさんのそっくりさんにタクティカルがどうのこうの言われたりしました。

とそんなこんなでNIKKEの序盤を楽しみました。
感想としては
・ケツどころではない
・命が軽い
・スケベキャラ多し
・戦闘は結局サブマシンガンをぶっ放すのが楽しい
・BGM良し
といった具合に楽しいゲームです。

そしてもちろんこの先のシナリオも凄いです。読めばあなたもきっと

キングダム級の驚きになること間違いなしです！
ということで、最後に一言。

新年早々こんな記事読んでいただいて

せいやのイニミニチャンネルより

ありがたいですねぇ～

あ、霜降り明星のせいやさんがやる和牛の川西さん（※４）になってしまいました。

おわり

※１　タイムクライシス・・・1996年にナムコからリリースされたアーケード向けのガンシューティングゲーム。ガンシューティングゲームに初めて「隠れて敵の攻撃を回避する」という概念を取り入れた。

※２　まーちゃんごめんね・・・略してまーごめ。大鶴義丹氏が不倫の謝罪会見で妻のマルシア氏に言った言葉。現在はお笑いコンビママタルトの大鶴肥満氏の持ちギャグでもある。真空ジェシカの川北茂人氏もよく使用する。

※３　スーパーニュウニュウ・・・マセキ芸能社所属の男女コンビ。画像はボケのふるやいなや氏が扮する女医がくちびるおばけになって出てきたシーンに対する反応。何を言っているか分からないと思うが本当にそういう状況なのだ。

※４　ありがたいですねぇ～・・・ちなみに和牛の川西さん本人は一度もこのセリフを言ってないとか。