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澄み渡る夜よ 遠退く暁に 揺れる声よ いつの刻か再開は廻ると 根拠も無く主張した 夜よ 何…
確かな感触は私には在る まだ留まる場所は 要らない 依存ではなくて 理想ではなくて 流れた血…
僕らが嘘つきなだけで 誰もが嘘つきじゃない だからと言って 殺しちゃならない でもねと言っ…
彩を様々にまとい 街は今、呼吸をする。 その移り変わりに 星の数ほどの物語が生まれた。 時…
なぞっていくばかりの生き方しか知れなかった 遠ざかる陽の陰ばかり追いかける日々だった 振り…
雨が通った跡を 僕らは何も知らないまま 歩いている。 雨が通った跡を 僕らは何も感じないま…