第4回 ソーシャルメディアの台頭

長岡造形大学 情報リテラシー論

今の時代、ネットショッピングで買い物や飲食店を調べる時に利用したり、自分が気に入った作品や服、食べ物など流行りの情報をいち早くキャッチでき、その情報を広く発信するなどの娯楽としても、多くの人が日常的に利用するソーシャルメディアですが、

そもそもソーシャルメディアとは何なのか?ソーシャルメディアとは個人や企業が情報を発信・共有・拡散することによって形成される、インターネットを通じた情報交流サービスの総称であり、いわば新しいメディアのあり方である、また個人や企業が情報を発信・共有・拡散することによって形成される、インターネットを通じた情報交流サービスの総称です。例としてブログ、FacebookやX(旧Twitter)等のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)、YouTubeやニコニコ動画等の動画共有サイト、LINE等のメッセージングアプリがある。

メディアと聞くとテレビや雑誌などをイメージする人が多いですが勘違いしないでくださいソーシャルメディアはインターネットを駆使し、人同士の情報流通を元としたメディアのことで、「万人が参加できる双方向発信のメディア」を意味しているので
ソーシャルメディアというのは、れっきとしたメディアの一つであるのです。またSNSが情報の伝達を目的としているが、あくまでも基本的にはコミュニケーションツールであり、そこに情報発信というメディア要素が加わっているものがSNSだと整理できる。確かにソーシャルメディアはSNSと同じもののように受け取られがちです。しかし、その概念はSNSよりも広いもので、SNSはソーシャルメディアのひとつとして位置づけられます。

この講義を聞いた時、ソーシャルメディアがYouTubeやニコニコ動画、Facebook.X(旧Twitter)などのSNSなど普段何気無く利用しているものがソーシャルメディアに関わっているのだと初めて知りました!





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