このコンテンツ紹介

こんにちは、初めましての方は初めまして。
太智(たいち)と申します。平成の元年に生まれ、不器用に時間を旅しております。

さて、このコンテンツはブログ、もしくは日記というように使おうと思っております。

・誰かに見せる為
・何かを人に感じてもらうため
・自分の承認欲求を満たすため

なんていう理由ではございません。
そんな邪なプレッシャーの中、自由に言葉を紡ぐなんてナンセンスじゃありませんか。
誰に気を使う事なく、自分の中のアウトプットをする事が大切なんです。
インプットしたものをアウトプットして初めて、情報という輝く知識の道具を、使用したという形にもなりますし、間違えても正しくても新しい知恵に進化していくものなのです。

ただし、自分の中でルールは決めております。
あまりにもネガティヴ過ぎるモノは避けようと、そう思っております。
ただ、情報によってはネガティヴに感じる方もおるでしょう。
しかし、ここはプレッシャーのない無重力空間。
花畑を舞う蝶の様に、特別な思考の中で文字を起こそうなんて思ってはいません。
不快に感じられたらそっと記憶から消してください。
そして、そう感じてくださるということは、こんな奇天烈な文章を読んでくださったという事で、大変感謝しております。
支持してくださるなら、これ以上ないくらい…
「え!?本当に良いの!?」と疑います。
とはいえ、趣味趣向なんて十人十色どころか百人百色でございます。

それを僕はこう思ってます。
"極彩色(ごくさいしょく)"
僕は、「色」「言葉」「音」などの概念が好きです。
決まり事として捉えてません。概念です。
概念とは、人によって違うと思ってます。

例えば、Aさんはニンジンが好きですが、Bさんはニンジンが苦手です。
AさんとBさんによって、ニンジンは全く別な感じ方をするでしょう。
つまり、人によって色も言葉も音も自分の想像とだいぶ違う可能性があると思っています。
だからこそ、文章は極彩色と感じています。
この文章の世界は、人によって色々な形に変化します。
それは、誰かが決める事じゃございません。
頭の中でどの様な声色で読まれているのか、どのような風景でその言葉が響いているのか、そして、どう捉えられているのか。
それは自由なのです。皆様の中の正しい読み方で結構なのでございます。

さて、今回はこのように、アウトプットをしたいだけの一個人の言葉紡ぎにここまで付き合って頂きましたが、
今後もお暇でしたらお付き合い願いたいと思います。
あなたの描く極彩色で、僕はお待ちしています。

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