日記0714

クラス継承の概念って素晴らしいように見えるけど実際コードリーディングすると、プロパティやメソッドの動作が別ファイルに書かれてあるからめちゃくちゃ全体構造(処理フロー)を把握しづらくなる。
そう考えると実装はさせない、型による意味論的な制約だけを与えるインターフェースやトレイトの概念は凄いなあと感じた。



データ構造ドリブン(数理形式とモデルドリブン)でプログラミングする
Houdiniのプロシージャルみたいなイメージ。

実現したい表現、脳内のイメージを、「すべて数値に置き換える。」
イメージとはつねに時空間の四次元を出ることができないので、必ず時空間に位置する数値(スカラー場やベクトル場など)に置き換えられるはず。
それをモデル化する。つまり「それを達成するために必要なプロパティと流れを定義する。」


まあ色々言ってるけど要はphi16さんの記事を読めって話です。


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