音楽の持つ力について

今日は音楽について書いていく。

高校生の時に,わたしは音楽の先生がこう言っていたことを思い出した。
「音楽には力があります.」と。

わたしは本当にその通りだなと思うのだ。そして、音楽というのは感情みたいなものだなと思う。それは、明るい音、暗い音、中間の音をそれぞれ出すことができるからだ。長調と短調があるのは、その人が何を表現したいのか、どういう感情なのかを表すためだと思う。

そして、その音によって,わたしたちは感動したり、励まされたりする。

映画には音楽が必ずと言っていいほど,挿入される。そして、視覚とともに聴覚にも訴えかけてくる。私は,映画を見る時に、台詞にも感動させられるが、同時に音楽にも感動させられる。そして、元気をもらうこともある。かと思えば,音楽に引きずられさらに悲しい気持ちにもなる。切ない思いにもなる。音楽は人の心を自由に持っていけるものだと思う。だからこそ、音楽は人を豊かにするし,感受性の豊かな学生時代に学ぶんだなと思うのだ。

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