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Magic Trackpad をキーボードの左側に置く

ふと会話の中で Magic Trackpad をの置き方が話題にあがったので、そういえば一般的じゃないかもしれない。と思って記事にしてみることにしました。


入力デバイスの配置

左から、Magic Trackpad 2 / Magic Keyboard(JIS) / M705 を置いています。(その右に猫が鎮座しています)

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ドラッグ&ドロップしたり細かい操作をするには、やっぱりマウスは有用なので欠かせません。だけど、macOS の本領を発揮させるにはジェスチャー操作も欠かせない...。

「それじゃあ、左に置けばいいのでは?」という単純な答えに辿り着いて、Magic Trackpad をキーボードの左側に置くスタイルが定着しました。


簡単に慣れるの?

macOSで使うジェスチャー簡単なものがおおいので、案外すぐに適応できます。右手でマウスを操作しながら左手はMagic Trackpadを構えることで少なからず肩甲骨が開いてる感じがするのも嬉しい副作用でした。

自分は BetterTouchTool というソフトを利用して、以下のようなアクションを割り当てています。

・指を置きながら右側に指を置くと、右のタブへ移動
・指を置きながら左側に指を置くと、左のタブへ移動
・4本指でタップすると、タブを閉じる
・5本指でタップすると、閉じたタブを開く

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慣れてしまうと快適で、作業中はマウスを使用して右手・右腕が疲れてしまったときに、休憩がれたネットサーフィンをするときは左手でMagic Trackpadを操作することで右腕を休ませられるのもおすすめポイントです。

ぜひ騙されたと思って、Magic Trackpad をキーボードの左側に置いてみてはいかがでしょうか。

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