見出し画像

会うだけで幸せになる人

こんにちは。高校卒業まであと36日の Bumyです🐒
先日、藝大の卒展に行ってきました。

卒展にて、こんな作品がありました。

この作品と文章がずーっと残っていて、この感情について書きたいと思い、このnoteを書いています。

この作品の説明にはこう書いてありました。

「ただそこにいて、なにを言うでもなくお互いの時間を過ごす。ふとした時にそこに君がいることに気づいて嬉しくなる。何もないけど心地よい不思議な空間が愛おしい。」

こういう感情になる人ってなかなかいないんです。友達3人くらい(家族は抜き)。集団だとこの感情になりやすいです。クラスのみんな、学年のみんな、部活のみんな、委員会のみんな、等々、だけど、個人単位で感じるのってなかなか難しいです。別に無理に感じなければならないものでもないですが、やっぱりそういう存在がいるといいですよね。自分をよく知っている人、価値観の合う人がそういう存在になりやすいなって思います。特に自分がうまくいってないときにそばにいた人、それをぜーんぶ知ってる人です。

そういう人って、気を遣う遣わないとかの領域にいないんです。「お互い様」の精神が通じ合っているというか、楽だし、幸せなんですよね。一緒にいて。けど、親しき中にも礼儀あり。何でもかんでも言うのはおかしいし、わがまま言いたい放題もおかしい。家族でもそうです。信頼関係。お互いに信頼してることが1番大事。

おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?