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卒業までの記録 164日

今日は学校を欠席した。

特に熱が出ている、風邪をひいているわけではない。私が学校を休むときはだいたい目に見えて具合が悪い時ではない。

私が休むときは、もうムリダァァァァ学校行きたくねぇぇぁぁやってられねぇぇぁぁ人と会いたくねぇぇぁぁわぁぁぁぁというときである。それは朝突然やってくる。予測不可能。しょうがない。1年に2.3回ある。休んだ日は何もしない。どんだけやることがあろうが、終わっていないことがあろうが、何もしない。じゃないと次の日も休むことになるから。

なぜ突然「卒業までの記録」を書こうと思ったか。
①振り返りとしてではなく、今この瞬間を残したいと思ったから。
②自分語りがしたいから。
③喋りたいから。

①結局振り返って書くと、忘れてることも多くて、「大変だったけど、なんだかんだ最高だった!」で終わってしまう。それはそれで事実だし、いいのだが、私はもっと生々しいことを残したい。綺麗事ではなくて。

②今日こんなことがあってあんなことがあって、先生は友達はこう言ってたけど、私はこう思うとか、課題が多すぎてホントにムカつくとか、テスト範囲おかしいでしょとか、これがしたい、あれに興味がある、とかとか、自分が喋りたい時に、思ってることぜーーーーんぶ喋りたい。笑。

③中学生の時に多くの人が書いたであろう日記(私の中学では“タイムくん”という名前だった)がきっかけで、書くのって楽しい!と思い、かれこれ日記は7年目なのだが、日記は結局誰にも見せないから、他の人にしゃべっている感じがしない。どこの誰かも知らないけど、とりあえず公開されていることで、喋っている感じはある。しかも、相手の反応を伺うこともなく、相手が疲れることもなく、自分が書きたいときに好きなだけ書けばいい。

余談。さっきチラッとタイムくんの話をしたけど、あれ何がいいって、先生がコメントくれること。毎日楽しみにしてた。3行記入欄があって、「今日のお夕飯が美味しかったです」の日もあれば、 3行を6行くらいにしてこれでもかってくらい書いてる日もあった。あれを毎日40人分見てた先生、本当にすごい。感謝しかありません。

書いていて思った。この「卒業までの記録」はタイムくん要素が強いのかも。

終わり。

今日の写真は初めて友達と学校帰りに寄り道したときの。オハナのパンはちょっと高いけど、めちゃくちゃ美味しいし、特別感がある。変わり種も多くて、いつ行っても楽しい。卒業する前に絶対行く。

BUMY

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