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ボロブドゥール遺跡(世界遺産)|ジョグジャカルタ3日目|#南シナ海周遊の旅


ジョグジャカルタ3日目の朝食

食べたもの。朝食ビュッフェの料理は毎日少しずつ変わっていたので、飽きずに食べることが出来た。

Grabタクシーでボロブドゥール遺跡に移動
運転手の人と、いろいろ話す。私の英語がPoorなせいで、運転手は運転しながらスマホで翻訳しようとする。運転中のそれはそれで怖いので、あまり話しかけないようにする。
インドネシアの人は、アルコールを飲まないのか聞いてみたら、「飲むよ。通販で買うんだよ」みたいなことを教えてくれた。
帰りも俺のタクシーで帰らないか?と聞かれたが、「帰りは、バスで帰りたいんだ」とやんわりと伝えた。
これで、すんなりと理解してくれた。
これがエジプトだったら、「帰りのバスは2時間に1本しかない」「暑くて倒れるやつも出た」「俺がタクシーで待っていてやる。」「特別に5,000円でいい」とか、言われていただろう。


ボロブドゥール遺跡のチケットカウンター。無事ネット予約できていた。5,000円くらいだったと思う。
集合指定時刻の90分前についた。
敷地の入り口には、暑さ対策として帽子を売る人たちがたくさんいた。押し売り度は3.5くらい。

押し売り度1・・・やる気ない、声もかけてこない
押し売り度2・・・いらっしゃいませ〜 くらいは言う
押し売り度3・・・
押し売り度4・・・熱心に売る。目を見て営業してくる
押し売り度5・・・断っても、断っても、着いてくる。

帰りのバスステーションまで、徒歩10分くらいだったので下見をしておくことにした。帰りのバスの時間もチェックすることにする。

食堂みたいなのを発見。帰りは、ここでなんか食べる選択肢もある。下見を終え、遺跡の出発口に戻る。

チケットブースから中に入るとこういう待合スペースで待つことになる。10人くらいのグループが15組くらい出来て、グループ番号が呼ばれるまでここに待機する。グループには各1名のガイドがつく。勝手に見回ることは出来ない。遺跡の保護も兼ねているのだろうと思う。

スリッパをもらった。
遺跡の保護のために、全員このスリッパを履く。いいお土産にもなりますな。
(足が大きすぎて、合うサイズのスリッパがなかった人もいたらしく、その人はスニーカーだった)

遠くに遺跡が見える。
私のグループのガイドさんは、現地の人でアジアンイングランドを操る。普通のスピードで話すので、言ってることはちっともわからなかった。
日本語のガイドさんがいることもあるらしい。

遺跡の中腹。
気温は30℃くらいだっただろうか。日傘とレオンポケットと扇子で大人げないほどの熱中症対策をとった。
インドネシアは、日傘男子がちらほらとはいるので、日傘を使いやすい。

レリーフ

レリーフ

レリーフ
もっとゆっくり見てみたかった。

ここで20分の自由時間をもらえた。ありがたい。

お椀の蓋をかぶせたような仏塔の中には、仏像があるが、損壊している。

ボロブドゥール遺跡の有名な風景。頂上から

上のおわんみたいなのを取ったら、こんなかんじ。この仏像はおわんが被せられていたないし、損壊もされていない。

後ろから

見学終了。地上に降りる。
ボロブドゥール遺跡は、素晴らしかった。ミシュランで言う3つ星クラスで、これを見ることを旅の目的としていいクラス。

遺跡の敷地から出ようとするところ。
お土産物屋商店街を15分くらい歩かないと外に出られない。
ねこ発見。

続く


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