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若返るオイル、老けるオイル

こんにちは!オイル美容が大好きな田口です。

夏に向かって日差しが強くなってきましたね!
日焼けが気になる季節です。。。

オイル。油。
油って肌に塗ったら日焼けしそう。
そんなイメージありませんか?でもそれは、酸化しやすい、老けるオイルを塗った場合です。

実は、オイルは、お肌に栄養を与えて(若返ったり)
日焼け止め効果があるものもあります!

田口が大好きなのはオーガニックのアルガンオイル。
このアルガンオイルは(SPFが5から9)あると言われています。
【SPF1がだいたい20分】を基準にしているので、

【SPF9だと、180分】
3時間ほど日焼け【紫外線B波(UVB)】からお肌を守ってくれます。

フェイシャルの仕上げにいつもこのアルガンオイルを塗布してお仕上げしています。
(お家に帰るだけなら十分なのですが、エステの後にお出かけ予定の方は、ご自身の普段ご利用されている日焼け止め、メイク道具をお待ちください。)

アルガンオイルには
★保湿作用に優れる「オレイン酸」
★血行促進や抗酸化などの効果が期待でき、
皮膚を整え、すこやかに保つ作用が期待できる
「ビタミンE」が豊富に含まれています。
★さらに日焼けによるシミやそばかすを防ぐ「リノール酸」も含まれているのでバリア機能を高め、お肌を守ってくれます。
お守りオイルです。





オイルには油焼けしやすいものと、しにくいものがあります。ここでは油焼けしやすいオイルと、しにくいオイルの特徴について解説していきます。ぜひ、オイルを選ぶ際の参考にしてみてください。

肌や髪のトラブルを招く「油焼け」とは
油焼けとは、肌や髪につけたオイルや化粧品などの油分が、日中の太陽光による紫外線や熱の影響で酸化して色素沈着を引き起こすことを指します。酸化したオイルは肌に大きな負担を与えてしまい、シミやくすみの原因に。
また肌だけではなく、髪も同様に油焼けする場合があります。髪が油焼けした場合は水分が抜けるため、パサつきの元になってしまいます。

「油焼け」が起こる原因
先述したように、油焼けはオイルの酸化によって引き起こされます。オイルの酸化は、主にオイルに含まれる不純物が原因。かつては鉱物油の精製の品質が低く、中に不純物が残存していたため、それが原因で皮膚トラブルを引き起こすことがありました。特に石油由来のオイルやワセリンなどは不純物が多かったため、油焼けを起こすリスクも高かったと言われています。

「油焼け」しやすいオイルの特徴
原因として挙げたように、不純物の多いオイルは酸化しやすいため、その分油焼けのリスクが上がります。反対に、純度の高いオイルは酸化しにくいと言えます。ただし、純度の高いオイルであっても、酸化しやすい成分を含んでいるものは油焼けしてしまう恐れがあります。
熱に弱く酸化しやすい性質を持っているオイルは、ローズウッドオイル、馬油、亜麻仁油などが代表的です。

「油焼け」しにくいオイルの特徴
酸化しにくい性質を持っているオイルは、油焼けしにくいと考えられます。酸化しにくく油焼けのリスクが少ないオイルは、オリーブオイル、ホホバオイル、ココナッツオイル、椿油、アルガンオイルなど。
下記の天然オイルは、UVカット効果を持っているため、日焼け止めとしても使えます。


天然オイルが持つSPF値とは
オイルの紫外線カット指数(SPF)
アルガンオイル 5~9
ラズベリーオイル 28~50
アボカドオイル 4.2~10
セサミオイル 4.1~10
シアバター 9
ヘンプシードオイル 7.2
マカダミアナッツオイル 6.4
オリーブオイル 5.7
グレープシードオイル 4.1
ホホバオイル 6
カメリアオイル 4

是非参考になさってください★

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