見出し画像

Rocketsのスクラム開発

Rocketsは、160万企業データベースに基づく新規開拓管理サービス「LEADPAD」を運営しています。

Rocketsは「LEADPAD」の開発にスクラム開発を採用しています。

この記事では、Rocketsがどのようにスクラム開発をやっているかを説明します。

概要の図を作成したので、参考にしていただければと思います。

画像1

ロードマップ

サービスのゴールへの道筋を表現するために、ロードマップを設定しています。

ロードマップは、Notionで管理しています。

プロダクトバックログ

ロードマップや運用する中で発生した課題をタスクに落とし込み、プロダクトバックログにストックしています。

バックログはGithubのIssueとZenhubを使って管理しています。

スプリントプランニング

Rocketsでは、スプリントを月曜日から金曜日までの1週間としています。

スプリントのはじめにスプリントプランニングをしています。

スプリントプランニングでは、バックログリファインメントとプランニングポーカーをしています。

スプリント

スプリントプランニングで見積もったタスクをスプリントバックログにストックして 、それをもとにスプリントを進めています。

現在はデイリースクラムもリモートでやっています。

リリースは可能な単位で随時リリースしています。

スプリントレトロスペクティブとスプリントレビュー

スプリントが終わるとスプリントレトロスペクティブとスプリントレビューをしています。

スプリントレトロスペクティブはKPTを使っています。

アウトプットを会社全体の週次ミーティングで発表して、スプリントレビューをしています。

まとめ

今回は、Rocketsにおけるスクラム開発を簡単に説明をしました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?