高度成長期における経常収支と公定歩合の推移。公定歩合は経常収支黒字が定着するにつれて趨勢的に低下している。池田内閣、佐藤内閣前期では経常収支の黒字が定着していないため、国際収支の天井にぶち当たると、金融引き締めが行われており、公定歩合が高めで推移してるのが判る。
図1

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