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21.10.22_TAGOE活動記

本日、第三期制作の最終日。サツキ・ヒマリとアサキ・キホのチームに別れて、発泡スチロールを使った作品に色を塗る。ある程度の大きさがあるので、色が塗られるとみるみる存在感が増してくる。サツキはまさかの、ラスタカラー?に驚く。なんだか、しんにょうがカリブ海に浮かぶ島のよう。一面一面を計画的に塗っていくところ、さすが。乾かしている間に、コマ撮り撮影もシャッターを切ってお手伝い。散髪に行ってきたコウノスケも、小さな作業を淡々と続けて撮影をする。

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そして、アサキも色塗り。こちらもまさかの、チャクラ(!)から描きはじめる。どこで覚えるんだ、チャクラなんて。両親によるチャクラ教育があるのだろうか。いや、そんなこと一言も教えてないよとひなこさん。とにかく、人形を描くことを、チャクラからはじめるという発想に末恐ろしさを感じる。案の定、できあがった人形は、かなりのエネルギーを纏っている。あっという間に終了時刻が迫り、明日設営をして、いよいよ明後日から展覧会。

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神奈川県逗子市の小学生&映像作家の山根晋によるアーティストコレクティブ TAGOE(たごえ)です。2020年の夏より活動をはじめ、毎期ごと…

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