日記2020年1月第4週(1/19~1/25)
1/19
僕は元々こんな人間だったのだ。なぜか今まで生きてこれたのだ。奇跡に近い。でもまだこうして生きている。何故だ。価値も無く意味も無いのに。
1/20
雪が降らないと雪が見たくなる。けど積もって欲しくはない。しんしんと降り積もる中で、余計な音が聞こえないくらい静かな田舎の真冬の真夜中が好きだ。車が動けなくて大変だけど、雪かきしながら煙草をふかす。そんな光景も今年は無さそうだ。
1/21
やらなければいけない事をやる為に、自分を追い込み、早く作業を行う術を考える。しかし、パソコン・スマホのエラーってヤツに必ず時間を取られてしまう。気がついたら小一時間くらいすぐに経ってしまう。タイム・イズ・マネーだが、僕の時間は僕のもの。
1/22
電話が死ぬほど嫌いだ。でも電話しなければいけない用事があった。電話という一見、無機質なようでかなり湿気を帯びているような、あの異質な感じが嫌なのだ。それならいっそ、無機質なメールの類いのほうが良い。
1/23
人の為になんでもやっていると思ったら責任を転嫁してしまうから、自分の為にやっている事にしている。全部自分の責任。何も生み出さなくても自分が悪い。ただ嫌な事を他人に押し付けるのだけはしない。最低限のルールを守れないやつにはなりたくない。
朝から頭が痛くて、薬を飲んで夕方にやっと治る。1日がもったいない気持ち。やりたい事が半分も出来ない。寝るのが一番早い方法なのだがそうもいかない。時間軸がぐっと戻せるのなら少しくらい痛くなってもいいのだが。少しくらい痛い代償になにか出来るようにならないものか。ただ痛いだけでは痛みを感じない人に比べてハンデが多すぎる。しょっちゅう痛みに耐える人間としては辛さしかない。
1/24
いい事を思い付いたのだが、それを具体化する方法が分からない。ボキャブラリーも。表現出来ないから自分でやるしかない。時間ががかる。そうやって44年生きてきた。自分のアップデートは無いらしい。
1/25
フットサルに行く。Twitterの人達って本当にいた。当たり前だが。とってもいい人ばかりで嬉しかった。フットサル自体は足ばっかり引っ張ったけど楽しかった。しかし、それよりいい人達に会えた事、それが良かった。フットサルをしてもサッカーを見てもプロレスを見てもラーメンを食べても最終的には人。人との繋がりである。Twitterもそう。
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