日記　２０２０年１月第２週（１/５～１/１１）

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新日本プロレスの大イベント東京ドーム興行が２日間行われた。年に１度のドーム。２日連続は初めてだ。元旦は東京はプロレス興行三昧で、日本人は本より、外国人の観客にとっても日本のプロレスを複数堪能できる。まさに元旦の日本はプロレステーマパークなのだ。そんな世界の人々を上手く取り込んだ新日本は大入り満員とまでは行かなかったが、以前定期的に年３回程ドーム興行をしていた閑古鳥の鳴くような状態からは程遠い、盛況ぶりだった様子。しかし、一年の総決算だと思っていたドームでさえドラマの続きの舞台になってしまうのは違和感がある。選手にケチつけるつもりは無いが、翌日にＮＥＷ　ＹＥＡＲ　ＤＡＳＨ大田区体育館大会があるのだから、そこでコンティニューすればいいのではなかろうか。昔なら暴動になっているんだろうなぁ。と思いながらＫＥＮＴＡの乱入を見て思った。そんなに冷静に見られるくらい、プロレスを俯瞰で見られると思ってなかった自分に一番ビビった。

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と思っていたら、大田区体育館大会を録画し忘れた、のでプロレスサイトで結果を見る。内藤とＫＥＮＴＡ、鈴木みのるとモクスリーの前日の流れと共にオカダとタイチに因縁が生まれた。やっぱり全部この日に始めてしまったほうが、お客さんも特した気分になるのになぁ。

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業務スーパーにハマる。野菜は安いし、海外の面白い食材はあるし、とにかくお得。時短の出来る楽な食材が多い。ビール酵母パンが意外と旨い。

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すっかり忘れていた。おばあちゃんの一周忌で、日曜日の出陣式に行けない。と、いう事で金曜日の新体制発表会に応募した。当たるといいが。

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当選した。そんなに応募が無かったんだろうか。運の無い俺が当たるなんて。何かに当たる事自体信じられない思い。悲観的過ぎるかな。

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質問出来ないという事は分かっていたが、突っ込んだ質問をしない記者の人達を前に質問出来ないもどかしさ。もちろん選手を間近で見られた事は嬉しかったが、なんか嬉しいというより、もどかしい気持ちのほうが強かった。もっと自分のステージを上げなければダメだ。

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一日で一騎に記事を書きあげる。やる気になったらすぐにやらないと気が済まない。と、いうか絶対に必要なんだ。戦っている以上、負ける事がいいなんて思わないはず。ヤンツーがそれを諦めてまで、監督を続けているとは思えない。どうしたんだ。俺が思っている手段じゃなくてもいい。金沢を強くしてくれ。