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画像処理とX線

今日は画像工学についてのレポートに取り組んでいました。レポート内容は画像処理の歴史をまとめろという感じだったので、1950年頃からデジタル画像処理の研究分野において、どのようなことがあったのかを調べていました。

今まで画像処理に対して、エフェクトをかける、図を書く…ぐらいの認識をしていました。しかし、調べているうちにそれだけではないことに気がつきました。

最初に不思議に思ったのは、画像処理の年表にX線の発見について言及があったことです。化学で元素の単元を習ったっきり、触れていなかったX線の突然の登場に驚きました。(有名な出来事だから書いてあるんだと自己完結)

そのまま読み進めていくと、突然CTの話題が。CTはX線から体の内部の画像を得ます。ああ、だからX線の発見について触れていたのだ、とスッキリしました。

そういえば私の所属している先生は画像処理がメインなのですが、CTについて研究していたな、とふと思い出します。やはりコンピュータ技術は医療を発展させるために進化してきたのだなと感心しました。絵を描くだけが画像処理じゃない!反省いたしました。



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シャンプーリンスがどうのこうのって記事を書きたいのですが、ちょっと悲しいことがあって悲しくて悲しくてでメンタルが少し弱っているので今日は寝ます…。

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