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今日の海外テックニュース・ピックアップ 3/29

Web3ユーザーは何百ものトークンに投資はしない【コラム】

短いビデオ「リール」でInstagramがどのように推進し成功しているか

リールはInstagramでのエンゲージメントの成長に最も貢献しており、Facebookでも急速に成長。100%から1000%以上成長する人など
How Reels is driving big success for Instagram with short videos

長いフォーマットのビデオを編集と違い、特にコメディに関しては、短い形式のビデオでは課題が異なる。「簡単に言うと、3〜4秒以内に構内を設定し、さらに2〜3秒で最初のオチを配信して、視聴者が少なくとも15秒まで見たくなるようにすることが課題

最初のブランドをメタバースに取り入れるために知っておきたいこと

3つのメタバースプラットフォームの特徴 The five things I wish I knew before taking our first brand into the metaverse

「TheSandbox」を使用すると、各プロットに独自の起伏のあるテラフォームが含まれ、開発するスペースが最も多くなる

「Roblox」は、大規模で非常に熱心なコミュニティを提供するが、メタバースと いうよりはゲームプラットフォームであり、視聴者は非常に若く偏りがある

「Decentraland」は現在、最もバランスが取れており、すでに非常に多くの魅力的なブランドがある。土地のレンタルオプションも利用できるため、さらにアクセスしやすくなるが、コストや比較的トリッキーなオペレーティングシステムなど独自の欠点がないわけではない

今週のアプリ:Googleの代替請求、Instagramの時系列フィード、デジタル運転免許証


This Week in Apps: Google’s alternative billing, Instagram’s chronological feeds, digital driver’s licenses

メタバースファッションウィーク:Decentraland 3月24〜27日、Decentraland初のMetaverse Fashion Week(MVFW)を開催

テクノロジーの問題や組織の不具合にもかかわらず、業界にとって新鮮であることが証明されたクリエイティブで商業的なカクテルが生まれた。バーチャルファッションの可能性についても真の疑問を投げかけたイベント。

Decentraland商店街での問題。実店舗の利点の1つは、顧客が洋服をクローズアップで見ることができる。メタバースストア内では、服は内部マーケットプレイスにあるのと同じくらいしか見えない。遅かれ早かれ、体験に加えて、実際の店舗を単純に複製する仮想店舗の関連性について疑問を投げかけるだろう

以上、本日の海外テックニュース・ピックアップでした。ご購読いただきありがとうございました。

Taeko Mitamura

アパレルメディア、ショッピングサイトを経営しECプランナーとして活動中。EC歴20年。名古屋出身。東京理科大学在学中よりEC業界へ。2005年にMakeShopのスタートアップメンバーとして参画、マーケティング・営業・広報責任者。2014年7月に独立し、アパレル企画&制作会社「UNCLACK株式会社」を設立。 海外工場からODMで3万商品を揃え、在庫システムを開発。自社ファッションEC「COORDINATESHOP」スタート。2016年青山にアパレルショールームオープン。スタートから3年で売上額1億円を突破。デジタルコマースアカデミー開講。

<ご連絡先>
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Email : info@taekomitamura.com

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