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今日の海外テックニュース・ピックアップ 3/2
渋谷がメタバース化──SHIBUYA109とThe Sandboxが提携
ブロックチェーンベースのメタバース「The Sandbox」で、オリジナルNFT販売やNFTが手に入るミニゲームを展開する。さらに、メタバース上での広告事業なども手掛ける。
TikTokユーザーは、プラットフォームに最大10分のビデオをアップロード可能に
Good news! TikTok users can upload up to 10 minute videos on the platform
2022年に商取引を変える5つのデジタルトレンド
Five Digital Trends That Will Change Commerce In 2022
メタバースショップへ
数分で配達
グリーンEコマース
ピックアップ特典
予測的パーソナライズ
アグレットメーカーのOnlifeがスニーカーバースのために新たな資金を調達
「スニーカーバース」ゲームAgletを作成したOnlifeは、仮想世界と物理的な商品を組み合わせたプラットフォームに新たな資金を調達。ゲームでは、仮想スニーカーを購入したり、ポイントを獲得して仮想スニーカーを獲得するために歩いたりすることができる。
Agletの発売から過去2年間で、同社はプログレッションシステム、アバターを追加し、スニーカーだけでなく他のアパレルにも拡大。コミュニティの新進気鋭のデザイナーがプラットフォーム上で新しいブランドをデザインする機会を持つデザインコンテストも行う。
Aglet maker Onlife raises fresh funding for the sneakerverse
メタバースのための準備
エクスペリエンスエコノミーでは、人々は製品、サービス、または機能を売買するだけではない。背後にある経験と感情を望んでいる。メタバースでは、このパラダイムが主流になる。人々は、社会的意味を提供し、関連する経験を提供する無形のアイテムに多額の支払いをする。
デジタルの世界とこれからのメタバースでは、デザインが価値を生み出すための主要なツールである。問題は、デザインの伝統的な理解がビジネスができることを制限し、ビジネスの成長を助けないということ。
開発当初のビジネスの典型で多くの場合、売上は会社の主な目標と価値になり、焦点を置く。
エクスペリエンスエコノミーで成功するには、企業は販売を超えて、顧客の関心、ニーズ、経験を最前線に置く必要がある。ポジティブな顧客体験を生み出すことで、営業部門がなくても競争に勝ち、売上を生み出す。
サイバーエージェントがメタバース関連新会社を設立、NFTや暗号資産活用(あたらしい経済)
NFTを活用したコンテンツ制作、独自の暗号通貨の発行支援まで一貫して対応。AIや3DCG、小売企業へのDX支援の実績を生かし、小売業者やアパレルのバーチャル店舗での新たな収入源の確立を支援
気になるツイート
「熱意超ある」x「謙虚」x「実務できない」
— バラキヨ@RiskTaker Inc - StartUpStudio (@barakiyo) March 2, 2022
の3つが揃ってる社長が経営してるスタートアップはチームが良くなる傾向ある。
最近、Google本社のYoutubeのTech LeadとGoogle AdのマネージャーがGoogle辞めAstarの上にDeFiつくり始めてくれれてるので全力サポートしているんですが、「Googleってさ、待遇いいし、食事とか無料じゃん。なんで起業するん?」「Web3は人生に1度あるかないかの機会だから」
— 渡辺創太 v2.0(Astar&Shiden Network) (@Sota_Web3) March 1, 2022
そういうことらしいです。
Web3は人生に一度どころか、百年に一度あるかないかの人類史上稀に見る機会だと思う
— Obi@にほんご (@obntyJP) March 1, 2022
それに全力で挑戦できる平和な環境で、体力と気力がある人生のタイミングで巡り合えている人はとてつもなく幸運
感覚的にはインターネット史でいう2000年以前なのでチャンスはこれからいくらでもある https://t.co/Kp1o7k9dBS
「そのNFTプロジェクトが好きで手弁当でお手伝いしてたら、あとから思わぬ報酬がもらえてラッキーって」。
— paji.eth (@paji_a) March 2, 2022
損得感情なしで、先にGiveできる人が本当にハッピーになれる世界線なんだなぁと実感。
以上、本日の海外テックニュース・ピックアップでした。ご購読いただきありがとうございました。
Taeko Mitamura
アパレルメディア、ショッピングサイトを経営しECプランナーとして活動中。EC歴20年。名古屋出身。東京理科大学在学中よりEC業界へ。2005年にMakeShopのスタートアップメンバーとして参画、マーケティング・営業・広報責任者。2014年7月に独立し、アパレル企画&制作会社「UNCLACK株式会社」を設立。 海外工場からODMで3万商品を揃え、在庫システムを開発。自社ファッションEC「COORDINATESHOP」スタート。2016年青山にアパレルショールームオープン。スタートから3年で売上額1億円を突破。デジタルコマースアカデミー開講。
<ご連絡先>
https://linktr.ee/taekomitamura
Email : info@taekomitamura.com
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